まいど憶良(おくら)です。
ミシュランに載った餃子屋さんがあると聞き、兵庫県は伊丹市にやって来ました。
ミシュランに載った餃子とは一体どういう物なのか、楽しみです。
撮影許可を頂き、作る様子も見せて頂きました。
が、お一人2人前からの注文をお願いします、というのはちょっと変な話です。
一人前は一人前じゃないのかなぁ。
まぁ、2人前でも普通に食べられますので、それはそれでいいのですが、必ず二人分の食べ物を食べなさい、食べないといけません、という言い方をなぜわざわざする必要があるのかが理解できません。
もっと自信をもって、1人前520円です。
追加は6個単位で出来ますよ、といっても良いかと思います。
この店の売り、タレです。
かなりおいしい。
餃子を焼いていきます。
並べてから
水を入れて、
ふたを閉め、
蒸し焼きにしていきます。
焼ける間、色々見て待ちました。
フムフムなるほど。
おおっ、パリッと焼けています。
メチャ旨そう。
先ずは書いてあった通り、何もつけずに食べます。
ジューシーですね。
自慢のタレをつけて。
ちょっと物足りない。
これです。
ラー油の底に沈んだ、コイツを多めに入れるのがお勧め。
沢山のお店があります。行きやすい所でどうぞ。
ただ、追加注文は例え他に人がいなくてもダメですとか、2人前からでないとダメという必要はなかったのでは。
1人前の個数を設定すれば違和感ないですし、他にお客さんがいなかったら、美味しかったからもうちょっと食べたいというリクエストには、答えてあげてもバチは当たらないと思うのですが、どうでしょう。
まぁ、店の方針に敢えて逆らうつもりはないのですが、少しくらいお客さんの立場に立ってあげても良いかなとは思いました。
結果ですが、普通に美味しいです。
一度は食べてみて、「なるほど」と思うには充分美味しいかなと思いました。
この下は公式Webサイトより。
「餃子で世界を変えるのです。
ここ数十年、大阪のソウルフードとして既に定番となっている餃子ですが、本当に美味しい餃子を食べていますか?どこにでもある餃子で満足していませんか?
その道のプロによる野菜、肉の選別。餡職人、皮職人による徹底した生産管理。最高の状態に仕上げる為、気候、湿度によって食材、調味料の配分を変え、そして、店舗の餃子職人による餃子の味、状態のフィードバック。各パートにおける職人魂の集合体。全ての要素が絡み合い、この世に生まれた大阪王極旨餃子。
何気ない普段の食卓。そこに大阪王極旨餃子を加えてみて下さい。きっといつもと違う一日となるでしょう。
大手チェーンには真似できない絶妙なバランス。食べて美味しく、見て美味しく、体にも美味しい。
目指したのは、心と体を笑顔にする餃子です。」
との事でした。
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