「玉子焼きって、こんなにおいしいの?」を体験してほしい
まいど憶良(おくら)です。
今回は並んでも食べたい関西の地元グルメを紹介します。兵庫県明石市にある明石焼き(玉子焼き)のお店「ふなまち」です。
明石焼きとは、一見、たこ焼きに似ていますが、ふわっふわで、中のタコはこりっこりという抜群の食感が特徴で、たこ焼きとはちょっと違うんです。
地元の方の行列が絶え間なく続く「ふなまち」の明石焼きは、一度食べたらやめられなくる美味しさと驚きのコストパフォーマンス。兵庫県へ行ったら並んででも食べたい関西屈指の地元グルメです。
地元の大人気店「ふなまち」
ふなまちは魚の棚から少し南に離れた場所にあります。
そのたたずまいは完全に地元密着型で、派手な装飾もなく、この店構えと、行列を見ただけで、「ああ、味勝負の店だな」、とわかります。
ふなまちさんの一番のこだわりをお聞きしました。
味もさることながら、「食感にこだわっています。」とのこと。
外の玉子焼きはあくまでも「ふわっふわ」そして、中のタコは、「ぷりっ、こりっ」として、楽しげなハーモニーを奏でてくれるかのよう。
これを基本は出汁に漬けて食べます。
一人前衝撃の20個入り550円
値段がすごい、そして、お味は値段を聞くと考えられないうまさ、とろとろさ。
色んな食べ方ができます。 ちなみにですが、私の一番のお気に入りは、一味のみかけた味でした。
もちろん、出汁につけて食べても美味です。
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