まいど憶良(おくら)です。
そして、宮本武蔵の初決闘の地でもあります。
途中、派手なお店を発見しました。
ホルモンうどんの春ちゃんです。
近くのホルモン屋さんには一度お邪魔していてかなりおいしかったので、こちらのお店はどうかなぁ、と、かなり前から気になっていたお店です。
入り口には「ボリューム満点で、満足」みたいなキャッチコピーもあり、でっかいコテを使ったパフォーマンスも売りの様です。
正面、「つけめん」の文字の下、大きなコテが見えます。
さて、ホルモン１２００円。
なるほど、ホルモンは追加もできるとの事なので、これを発注。
実はこの後も食べに行きたいところがあるので、追加うどん玉も控えます。
ところが、親切なのか、なんなのか、おばちゃんの口撃を受けました。
「そんなもん、少ないからすぐなくなるよ。ちょろっとだよ。いいの？それでいいの？」
いや、食べる量も、追加注文するもしないも、自由じゃないのでしょうか。
自由じゃなかったら、最初に書いててください。
メニューも、１スタイルのみ、この値段などと、入り口までに書いておいて頂ければ、そこで判断もできますので。
出てきたホルモンうどんです。
甘口と、辛口タレです。
どうなんでしょうか。接客態度がせめて普通であれば、値段が高いのは、ご当地グルメなんで、まぁそんなもんだろうと思えるのですが。
いつまでも口の中で噛み切れもせず口の中に残るホルモンは、スーパーの50％オフ見切り商品みたいなホルモンに感じました。
まぁ、それもよくあることですが。
味は薄めの味付なので、２種類のタレをかけながら食べます。
ニンニクをいれると、美味しくいただけました。
店の場所もいいし、入ってみようという気になる雰囲気があります。
でも、接客も味の内なんです。
これ以降、作用では一度もホルモン屋に入らなくりました。
1軒目が美味しかったのであちこち食べ比べてみたいと思っていただけに、とっても残念です。
お客が入ることに慢心せずに、お客さんを大切にする店になってくれればうれしいなぁ、と思います。
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