まいど憶良(おくら)です。
鳥取は東伯郡にやってきました。
日本のハワイ、はわい温泉のある町です。
今回羽合温泉にはいかなかったのですが、代わりに道の駅はわいに行ってきました。
全然関係ないですが、このキスシーンを見て、鴨川つばめ先生の「マカロニほうれん荘」という漫画を思い出しました。
(有)かねまさ浜下商店 道の駅はわい店のご紹介です。
道の駅にはお野菜も色々と売られていたのですが、私が見たいのはやっぱり日本海の幸です。
みなさんご存知の食材も、
値段が普通じゃない設定です。ちなみに「今の時期」とは、5月の下旬です。
けっこう、タラは切り身しか知らないって人もいるのでは。
でも、タラってさばくとなると匂いが気になるんですよね。
身は、さばいた方が旨いんですけどねぇ。でも、切り身でもこの値段だったら安い。
2、3切れでも380円とか、しますよね。
亀の手はほんっとーに旨いんだ。見た目は悪いんですけどねぇ。
亀の手単体で、ブログ1本余裕で書けます。
酒のツマミに、いい。
イガイも、美味しいです。意外とおいしいなんて、言いません。
ホント、美味しいんです。
カサゴは、このサイズだとやっぱり唐揚げですよね。
のどぐろは、大きいサイズになるととんでもなく高いですが、小さいものならわりとお求めやすいです。
開いて、一夜干しにしても美味です。
カワハギは、自分で皮を剥いでみてください。
なるほど、だからカワハギというんだと、納得できます。
本当に新鮮なカワハギの皮を剥ぐと、結構衝撃を受けると思います。
そんなにむつかしくないので、チャレンジしてみてください。
確実に、あなたの話のネタが1つ増える事間違いなしです。
さて、私がクローズアップしたいのはこのお魚です。
ホウボウ。
このサイズなら首都圏内や近畿、しかも瀬戸内側では、高級魚のカテゴリーに入れてもいい値段が付く魚ですが、ここではなんと300円。信じられない値段です。
大きなヒレの下(画面手前、胸ビレ)に見える足(これは胸鰭の一部が変化したもの)で海底を歩きます。
大きな胸鰭。
半身は、お造りにしました。
背中からさばくと、思ったよりおろしやすいです。
ねっとりとして、身の味が濃いい。
もう半身と頭は、塩焼きにしました。
こちらは写真なしです。あっという間に食べてしまいました。
でも、全く写真なしも寂しいので、以前食べたもっとサイズの小さいものをイメージとしてUpします。
こんなんになります。
このくらいのサイズで、近畿では780円とかします。
裏面です。
これより小さいサイズだと唐揚げにしても美味しいですよ。
ごちそうさまでした。
かねまさ浜下商店 道の駅はわい店 (その他 / 松崎駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0