まいど憶良(おくら)です。
ここ関金温泉も、ラジウム泉です。
玄関を入って受付を済ませて奥へ進みます。
成分表がありますと、やっぱり見てしまいます。
循環とか、塩素が入っているのかなぁ、とか。
あと、ph値も気になります。
ph値が高いと、すべすべ、ぬるぬるしているんじゃないかと期待が高まります。
脱衣所を過ぎて、お風呂へ。
若干外に出ずらい雰囲気ですが、いいですよね。
露天は・・・ないようです。
それから、リンスインシャンプーとボディソープは、2種類から選べます。
(なんでこんなこと書くかは、後述で)
その代わりいい景色があり、満足です。
涼むのに良い感じのテラス。
さて、お風呂ですが、シンプルなつくり。
なんだか気持ちもほっこりします。
大自然から頂く元気の素ラジウム泉は、大体匂いがなく、ぬるっともつるっともしていない所が多いのですが、ここもそういう特徴はあまり感じられませんでした。
ラジウム泉に期待するのはそういう所ではないのです。
「ラジウム温泉の中に含まれる低レベルの放射線は体の疲れた細胞を外から刺激、内からはラドンで刺激して快復を早めてくれます。」 ~関金温泉HPより
と、こういう事なんです。(手抜き解説)
あぁ、いいお湯でした。
待合室にはTVもおいてあります。
しばし嫁さんを待ちます。
「いやぁ、いいお湯やったねぇ。じゃあ、帰ろうか」
「そーやねぇ。ジャグジーとかも、よかったでしょう」
「えっ?」
「シャンプーも色々あって、選び放題で。」
「なんだってぇ!」
ちょっと、女湯って、どうなってんの?
と、いう事で、もうちょっとレポートは続きます。この日は男女ともにお客が0だったので、女湯には嫁さんに潜入してもらいました。(人0だから、なんも出てこんよ)
湯舟です。なんだ、一緒やん。
あっ、リンスがある。(視点が細かい)
テラスに出ると、
おおっ。こんな設備が。
ジャグジーじゃあ、あ~りませんかっ!
風景は、安心。同じです。
そして内湯の片隅に。
こんなんがっ
ううっ。別に、そんなにうらやましくはないです。
野郎ーなんて、何使っても一緒ですし。
さて、気を取り直して。
お泊りの人はこんな設備も使えるようです。
ゆったりとくつろいで過ごせそうです。
お帰りに見た、受付のところにはレトロな電話もありました。
関金温泉 湯楽里
0858-45-6400
大人400円
雰囲気 ★★☆☆☆
泉質 ★★★☆☆
コスパ ★★★☆☆
お勧め度★★★☆☆
星の数は私の個人的な感想です。そう感じる人もいるんだな、くらいの何かの目安程度にとらえて頂ければありがたいです。