まいど憶良(おくら)です。
ブログを初めてだいぶんとたちますが、考えると最初のころって、ツイートとかフェイスブックとかしていなかったなと。
そこで昔の話の虫干しもかねて、ダイジェスト版で書こうと思います。
と、いう趣旨で。
とびっきり美味しいステーキを食べたい
今回は京都は嵐山から世界から大注目されている「ステーキおおつか」をご紹介します。
実はこのお店、京都6839店舗中ナンバーワン、外国人に人気の日本のレストラン2015で第一位に輝いているのです。
京都嵐山、トロッコ嵯峨駅から約10分
日常と切り離された空間を歩き、ステーキおおつかに到着
大体7割くらいのお客さんが外国人。
なぜ外国人の方が多いかと言いますと、トリップアドバイザーというサイトで外国人に人気の日本のレストラン2015で第1位に選ばれているためです。
11時から15時(LO14時半)のランチメニューです。
定食ものの、すじ丼定食、カルビ丼定食、ローストビーフ丼定食もいいのですが、カルビス、カイノミ、ハネシタ、ミスジステーキも絶品です。
フォーク、ナイフはいらない、柔らかなステーキです。
幻のお肉「村沢牛」が食べられる!
このお店の最大の特徴は、幻のお肉、「村沢牛」が食べられることでしょう。
村沢牛とは、神戸牛や松阪牛など土地の名前ではなく、生産者の名前なのです。つまり村澤さんの育てた牛ということです。
ストレスをかけずに畳の上で大切に育てられた牛のお肉は限られた店でしかいただけない、そして年間MAX80頭しか出ない、大変貴重なものなのです。
そのお値段150g5900円にドキドキです。
今回はメニューの中からカイノミと、村沢牛をいただきました。
カイノミ100グラム2300円
大変やわらかく、脂の甘みが口にじゅわっと拡がります。
・・・。幸せです。
そして、幻の肉、村沢牛の登場です。
その脂はオリーブオイルと変わらないレベルの脂(オレイン酸)で、さらっとしているので、もたれもなく、いくらでも食べれそうです。
今までで一番食べた人は「うまいうまい」と、3人前をペロリと食べてしまったそうです。
3人前ということは450グラムで、ご主人は大丈夫かと思って驚いたようですが、私は450グラムより、3人前で17,700円に大丈夫かとドキドキします。確かに、ランチで5,900円は本当にドキドキですが、非日常のトドメに、一度は食べてみるのはいかがでしょう。
京都6839店舗中でナンバーワンのお店のお肉、大変満足のひと時でした。
この記事はぐるなび、みんなのごはんのダイジェスト版です。
村沢牛とは、お店までの道のりは、など、くわしくは本編へ。
https://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/okura/2847