まいど憶良(おくら)です。
兵庫県は西宮市にやって来ました。
CMで「お店で作ってます」といううどん屋さんです。
入り口近くには製麺の機械と小麦粉が置いてありました。
あのCM見ると食べたいなぁと思ってしまいます。
良くできてるなぁ。
おろし醤油並390円とメンチカツ190円。
醤油は席に備え付けてます。
メンチカツには出汁ソースをかけました。
でも、ここのうどん、本州ではかなり美味しいですよね。
兵庫 グルメ 兵庫
まいど憶良(おくら)です。
パスタの基本といわれるペペロンチーノ。
正式にはアーリオオーリオペペロンチーノ。
要はアーリオ(ニンニク)とオーリオ(オイル)とペペロンチーノ(とんがらし)のパスタ。
今回はこれをできるだけ手抜きして、安く美味しく、豪華っぽく見せるかというのがテーマです。
まず普通ならたっぷりのお湯でパスタを茹でますが、ここはフライパンで。
湯が沸いたらパスタを放り込みます。
湯から顔を覗かしているパスタを湯に沈めます。
このパスタは茹で時間5分と書いていたので4分半程度に。
塩小さじ1と、オリーブオイルを適量。
茹でている間にニンニク適当量と唐辛子を切ります。
唐辛子はお腹を割いて種を出して輪切りに。
ニンニクは薄く切ります。
はい、4分半茹でたのでパスタをあげます。
湯切りします。
ゆで汁は後で使いますので捨てません。
さっき使ったフライパンにオリーブオイルを入れて熱し、ニンニクと唐辛子を入れて
中火から弱火にします。
良い香りがしますので「うわっ、うまそうな匂いがしてきた」と思ったタイミングで
パスタをぶち込みます。
ざっと混ぜたら煮汁をかけてあえます。
煽りながらかき混ぜます。
味見をして塩味が足りなかったら更にゆで汁をかけて汁気を飛ばすか、面倒なら塩少々追加。
火を止めて皿に。
箸でやっても味は同じですが、それっぽい道具で皿に移すと料理ができるかのように見えます。
オリーブオイルが無かったらキャノーラ油とかでもいいです。
盛り付け時なんかしらんパスタをねじりながら入れると更にそれっぽく見えます。
そこに乗せるのはカニ身缶。
ひと缶使うと超豪華。
2皿に1缶で十分です。
最後にあらびきペッパーをかけて完成。
カニを食べても食べても減りません。
むしろパスタが減って困ります。
これは旨い。
旨くならない要素がない。
店で食べることを考えるとべらぼうに安い。
夢中で食べてしまいました。
絶対作ってみて!損はさせません。
誰かに作ってあげると、「料理上手だね」といわれること必至。
おすすめメニューです。
憶良 レシピ 憶良
まいど憶良(おくら)です。
長い間続けてきました、「まいど憶良(おくら)です。」の毎日更新ですが、色々な事情により、続けられそうにありません。
今まで応援してくださった皆様、(全国に少数いらっしゃる)ファンの方々、毎日読むのを楽しみにしてくださった方には大変申し訳ないのですが、不定期更新で書かせていただきます。
もう書かないということではありませんので、また元気に毎日更新が出来る日まで、とりあえず「充電」ととらえていただければ幸いです。
と、いいつつ明日からもまた毎日更新してるやんって言われるかもしれないですが。
本当に今日までありがとうございます。
またお会いできる日まで!
まいど憶良(おくら)です。
兵庫県は西宮市にやってきましたというか、ここんところ西宮特集です。
星乃コーヒーの西宮店です。
まだ少ないように感じる禁煙の喫茶店。
美味しいものを美味しいと感じるのは、ほぼ鼻だということ。
匂いが旨さの決め手だということは美味しいものを食べたい人からすると常識ですよね。
香りを楽しむコーヒーではもっと大切にされても良いと思います。
ランチタイムでは軽食もとれます。
でも一番の魅力は当然ですが珈琲です。
スフレパンケーキも人気ということで一緒に注文しました。
提供までの時間は、ゆったりと過ごして待ちます。
来ました。
見た目からふわふわ。
シロップをかけて、
たっぷりとかけて、
頂きます。
のんびりと時間が過ぎていきます。
ごちそうさまです。
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まいど憶良(おくら)です。
カレーライスが嫌いな人っているのかしら。
って思うくらいカレーは大好きです。
ただ、いままでの私のカレーの作り方は一日仕事となっていたため、なかなか気合を入れないと作れないというメニューでした。
そこで今回使うのがこちら。
おでんの出汁です。
この出汁の中にはあらゆる旨味が詰まっているんです。
これをザルにあけて具を取り除きます。
キッチンペーパーで濾すまでもないと思います。ざっくりと濾します。
これに具材を入れるだけ。
ニンジン、カレー肉、すじ肉、ジャガイモなど、おでんで残っていた野菜や具材をほぼそのまま使えるので便利です。
おでんの具そのものが残っている場合は別皿に除けておいて、最後の仕上げにカレーに入れてあげてもOKです。
ちくわ、コンニャクなど一瞬「これカレーに入れて大丈夫なのかしらん」と思うものも意外と違和感なく美味しくいただけます。
今回使うのはザ☆カリー。
名前の途中で☆が入ると「つのだ☆ひろ」みたいですが。
いったん圧力鍋で加熱したもの。
ペーストを加えて弱火で加熱。
その間は面倒ですがゆっくりかき混ぜます。
さらにルーを追加。
スプーン上にルーを乗せてお箸でゆっくりとかしながら入れます。
弱火で加熱。
ここでも、おたまかスプーンなどでゆっくりかき混ぜながら。
私は具が壊れるのが嫌なので菜箸でかき混ぜます。
具が大きいカレーって、なんだか下品な感じもしますが私ゃ大好きです。
特にトロトロ、柔らかなニンジンから感じる甘味って、大好きです。
あぁ、日本人に生まれて良かった。
憶良 レシピ 憶良
まいど憶良(おくら)です。
兵庫県は西宮市にやって来ました。
西宮北口駅のすぐ北です。
(この辺の言い方でいうと、山側です。)
私は時折餃子が無性に食べたくなります。
石川県や浜松市なんかにも餃子を食べに行くくらい。
なんでそんなに餃子に魅かれるのかわかりませせんが。
餃子酒場って、なんだか素敵な響きじゃぁないですか。
とにもかくにも、乾杯スタートです。
ハッピーアワーなんかもあったりして、看板に大衆酒場とうたってるだけあるなぁぁ、と思いました。
餃子酒場というからには餃子スタートでしょう。
お酒類も大衆価格です。
さて、看板メニューの餃子です。
ちょっと焦げがあるところがそそります。
看板メニューか、(ある時は)お通しを食べて、料理の注文プランを組み立てます。
お通しのきゅーり(@200円)は残念な感じですが、看板メニューの「すえひろの餃子(280円)」はどうか。
……。
これは普通だ。
ちょっと驚くくらい普通だ。
その後も適当に注文しました。
これはネックかな。
せせりネギまみれ480円。
この日はまみれ具合がどんなものかなと思う感じです。
ひな鳥の素揚げ1/4羽580円。
ここで追加のビールを。
すなずりガーリック炒め480円などをたべて終了。
家で何かを作るのが面倒な時には使えそうです。
料理ができる人向きではないかも。
とにもかくにも普通には美味しいですよ。
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まいど憶良(おくら)です。
冬といえばおでんって人も多いのでは。
ということでおでんを作りました。
茹で卵はお尻の部分にヒビを入れてから茹でます。
茹で上がったら全体にひびを入れてから剥くと、つるりんっと気持ちよく剥けますよ。
お肉類は一度茹でてからおでんに投入します。
意外とおいしいのが手羽先。
中央は筋肉です。
筋肉には隠し包丁を入れました。
おでん出汁には昆布をいれ、シャンタン、砂糖、しょうゆ、みりん、創味のつゆなど適当に加えていきます。
途中味見をしてちょっと頼りないかな、くらいで大丈夫です。
こちらは肉類。
あくを取るのではなく、そのままザーッと流します。
だって面倒なんだもん。
後は好きに、具材を入れていきますが、小分けになっているものがあればその方が便利。
一度にいれると具材があふれかえっちゃうので、減ったら追加して煮込むようにしてます。
コンニャクには切れ込みを入れてから適当な大きさに切ります。
ちくわだの、ごぼう天だのもいれました。
地方によって具材って変わるじゃないですか。
結構意外なものもあって楽しいですよね。
皆さんの地域では何を入れますか?
良かったら教えていただければ嬉しいです。
憶良 レシピ 憶良