まいど憶良（おくら）です。
滋賀県は東近江にやって来ました。
私はワインに詳しくないので、初めて聞いたのですが、
こちらでは無濾過の濁りワインっていうのがあるんですって。
この先ワイン工場の見学ができます。
行きましたが、「えっ！」と、見てびっくりとなりました。
工場の中の様子は・・・、お楽しみとしておきましょう。
それはそれとして、入り口を入ると、
そうそう、濁りワインの試飲ができます。
お手軽な価格から有りますので
色々試して一番気に入ったのを買って帰ることとしました。
自家製パンも売ってます。
色々ありますがもちろん私はドライバーなので、試飲は嫁さんにお願いしました。
この醤油も気になったけど・・。なかなかのお値段です。
買って帰った濁りワインはまだ開けていません。
この旅では日本酒だのウイスキーだの、三重の焼酎だのと、めちゃくちゃ酒類を買いましたので。
また機会が有ったらこのブログでご紹介します。
ちなみに、嫁さんに聞いたところ・・・、結構どれも美味しかったよ。
との事でした。
続き
無濾過ワインは飲むタイミングが難しいと何かで読みました。
熟成が続くのであまりに（１年とか）長い間置いて於くとまずくて飲めたものじゃなくなるとか、熟成が深くなると発砲ワインになるとか。
このワインは発砲ワインになってました。
パッケージに書かれているように、口当たりが優しいというより、存在感のあるワインという感じ。
無濾過ワインは澱を避けて静かに注ぐ、とこれまた何かで読んだんですが、その通り静かに注いだバージョンと、最後は豪快に澱を混ぜて飲んでみました。
ワイン好きの人や、ワイン通の方なら「なんてことするんだい、全くこのシトは」となるのかもしれませんが、私は逆にその味の変化というにはあまりにも大きな味の変身が楽しいと感じました。
これはこれで、面白い飲み方が出来る物だと無濾過ワインのファンになりそうです。
時間が経つと味が変化するなら、同じワインを何本か買って、期間を開けて飲む、なんて楽しみ方も出来そうです。
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