まいど憶良（おくら）です。
シャトーブリアンなるものをスーパーで買ってきました。
なかなかなお値段がする部位です。
となると、味付けと焼きかげんさえ間違えなければ美味しいものです。
味付けは、基本通り、塩コショウのみ。
隠れていませんが、隠し包丁をいれます。
筋を切って柔らかく食べるためです。
とってもお高いお肉には必要がないと思います。
もう一つは中火から弱火でもお肉に火が入るように。
塩コショウして5～10分置いて
片面を強火2分加熱し、もう片面にも塩コショウ。
弱火に落として蓋をして2分置きます。
片面にこのくらい焦げ目がつけばOK。
広げると中はこんな感じです。
75度以上で1分以上、60度以上で2～3分火が入ればOKとされているようです。
最後にスプレー式の醤油さしで醤油をスプレー。
味付けというより、香り付けが目的です。
白ワインなど振りかけても臭みが飛びます。
中は赤くても大丈夫。
（くれぐれもお肉の加熱に関しては十分にお気を付けください。）
その上で柔らかいお肉を楽しんでいただければと思います。
憶良 レシピ 憶良
