毎度憶良(おくら)です。
今日はちらし寿司を作りました。
市販のちらし寿司の素だけでは寂しいので、色々とプラスして作ります。
まずは、昨日作った筑前煮を小さくきざみ、具としてプラスします。
隣に切ってあるのは干し椎茸。
何かと使えるので常備してます。
切った干し椎茸は水で戻さず、筑前煮の汁に漬けておきます。
次にむきエビ。
一旦塩もみし、臭みを取ります。
更に小麦粉や片栗粉をまぶして揉みます。
要はエビの水分を出すことで一緒に臭みを取る作戦です。
エビに、火を入れます。
めんつゆ(または白だし)少しと水を加え、蓋をしてしっかり火を入れます。
錦糸卵と蟹身缶、追加の寿司酢を用意。
扇風機をぶん回し、切るようにかき混ぜます。
蟹身もたっぷり!
錦糸卵をかけると他の具が全て無かったかのように、隠れてしまいました。
松茸風味のおすましとともに。
また次の日はさんぼしの、うなぎの肝とともに。
もはやちらし寿司の素の、原型がなくなってますが、美味しかったので良いのです。