まいど憶良(おくら)です。
今日は冷めても柔らか、レンチンしても柔らかなたこ焼きの作り方をご紹介します。
秘密は、普通のたこ焼き粉(または小麦粉)にあるものを加えるところにありますが、ここはまた後のお楽しみということで。
結構水と牛乳を入れてゆるめの生地です。しゃばしゃばです。
蛸の食感を活かすために蛸の大きさをそろえるのが美味しいたこ焼きのポイント。
キャベツ、紅ショウガ、ネギなど好きに入れて焼きましょう。
しっかりと固まってからひっくり返します。
くるくると回していると丸くなります。
形を気にできないほど「もう今すぐ食べたいっ」と思ったら食べます。
まぁまぁ、丸い。
好みで青のり、マヨネーズ、鰹節などをかけて食べます。
はふはふっ、美味しいわ。
ソースはお好みで。
さて、引っ張りましたがふわふわたこ焼きの秘密ですが、
じん粉です。
ウチでは小麦粉60g、じん粉40gに、牛乳200cc、水200cc、卵2個を混ぜ合わせます。
生地は、お玉ですくってボウルに戻すと「じょばばばばっ」って音がするくらい。
(K2様よりリクエストを頂きましたので細かい数値も入れました)
じん粉ですが、うき粉という名前で売ってる方が多いみたい。
なんだろう、地域性なのかしら。