まいど憶良(おくら)です。
雪平鍋を買ってから初めて使います。
なかなか頻繁に使うものではないので、欲しいなと思いながらも見送っていたのですが、嫁の「そんなに何年も悩んでるくらいなら買ったらええやん」と言う言葉に後押しされて買ったものです。
さて、今回はカツとじ丼です。
なるべくカツのサクサク感を残したいので、
カツは丼で待機してもらって、玉子に後で来てもらうこととします。
出しが沸騰したらまず白身だけ投入。
半分固まったところで黄身を入れて
ふわっとかき混ぜます。
箸で鍋にくっついた玉子を剥がしながら
丼に投入しました。
火の入り方にムラがあったほうが美味しいです。
一味を振って出来上がり。
カツのカリッとした所も残っていて、食感も楽しめました。