まいど憶良(おくら)です。
微笑みの国、タイの旅8日目Part6です。
前回のワット・ロークモーリーから、道路を隔ててすぐの、ワット・ラチャモンティアン。
道路横断に注意
ここでタイあるあるを。
道路を渡るときですが、信号機も横断歩道も少ないので、結局信号機も、横断道路もない場所を渡ることになってしまいます。
ところが、道路にはかなりの速度を出した車がひっきりなしに走っていますので、なかなか渡ることができません。
現地の人は躊躇なく、ちょっとした隙を見て渡るのですが、阿吽の呼吸が必要なので外国人はなかなか渡ることができないんです。
一日、二日と経験値が上がってくると、阿吽の呼吸がわかってきて渡れるようになるのですが、これにはちょっとした弊害もあります。
それは、帰国後に信号機も横断歩道もないところで、『今なら道路向こうに渡れるやん。余裕やん』と思ってしまうところ。
もちろん実際に道路を渡ることはないのですが、しばらくの間、『渡れるなぁ』と思いながら横断歩道まで歩く日々が続きました。
さて、話を戻して。
境内では猫がくつろぐ姿が見えます。
ワット・ラチャモンティアン
大きな仏像が目立つお寺さん。
階段でさえ美しい。
装飾品や像の一つ一つにも見入ってしまいます。
中に入ってみましょう。
大小様々な仏像があり、その表情も、とっても豊か。
日本の神社仏閣とはまた違う良さがありますねぇ。
大王様の像
この近くを散策していると、変わった像を見つけました。
それがこちら、ナレースワン大王の像。
周りにいるのは闘鶏のようです。
なんでも囚われの身の幼少期に、彼の鶏が勝ったというエピソードに因んだものだそうですよ。
東京の世田谷区にもナレースワン大王鶏の像があるんですって。
帰国後調べた際にわかったことですが、ついさっき訪れたワット・ロークモーリーの裏口を出たところにある像だということでした。
ミラクル発見
これは、キャバレーのようです。
その名も、『ミラクル』
なんだか、めくるめく世界が広がっていそうです。
もちろん全く興味がないではないのですが、入ってみたい、というところまでは行きません。
次回はタイのインスタントラーメンと、それを日本に持って帰る時の注意点についてお話しします。
この話を最初から読みたい方は是非こちらから↓
https://okuradesu.hatenablog.com/entry/2024/03/31/184921