まいど憶良(おくら)です。
微笑みの国、タイの旅8日目Part8です。
キラキラしてない塔
スーパートップスを出て、しばらくムアン地区をぶらつきましょう。
この辺は古い寺院や塔があちこちに見られます。
これはワット・パー・タンという塔で、地元の人にも、もう謂れとかについてはあまり知られていないというほど古いものらしいです。
今にも朽ちそうな雰囲気がありますが、それが却って歴史の深さ、神秘的な力を感じさせます。
チェンマイバスターミナル1(チァンクアップ)
かなり田舎感があるバスターミナルです。
ロータリーには象が祀られていました。
先ほどトップスで見たジュースやプアンマーライ(ジャスミンとマリーゴールドを組み合わせた花束)も供えられています。
ロータリーの脇に立つ塔。
キラキラしていなものも味わい深いと思いつつカメラに収めました。
あちこちで、ちらほらと見かける野犬。
こんな感じにおっぱいが垂れ下がった野犬って、もう何十年も見ていないような気がします。
日本人の感覚で、気安く近づくと(気安く近づかなくても)噛まれたりすることがあると聞きました。
充分注意しましょう。
これは滅茶苦茶美味しそうな鶏さんではないですか。
でも、さすがに大きすぎます。
・・・。
でも、食べたい。
後ろ髪をひかれつつ更に進みます。
クリット ランシット・ボート・ヌードル
店先で調理され、その様子を見ることが出来ます。
ガラス面にはお勧めメニューが貼られています。
気になるので近寄って翻訳してみます。
お好きな組み合わせで注文できるシステムでした。
ホーリーバジルライス、カレーチャーハン、チャーハン、チリチャーハン、チリとカレーのチャーハンがスタンダードメニューのようです。
具材は豚、鶏、牛肉から選べば50バーツ(約200円)
クリスピーポークだと60バーツ(約240円)
海老+イカだと70バーツ(約280円)
トッピングに目玉焼きかオムレツを付けると+10バーツ(約40円)
もちろんこのお勧めから決めても良いんですが、他にも何かないか、見てみることとします。
下のおばあちゃんのところには、グーグル翻訳によると「メーパイェン揚げカマボコ」と書いてあるとのことですが、これは一体どんなものか、いくら調べてもわかりませんでした。
どなたか、このおばあちゃんが何者か、メーパイェン揚げカマボコがどんなものかお分かりの方がおられましたら是非ご連絡ください。
さて次回は、いよいよ注文をしたのですが、なんとなく違和感が、じわじわと・・・。というお話です。
この話を最初から読みたい方は是非こちらから↓
https://okuradesu.hatenablog.com/entry/2024/03/31/184921