まいど憶良(おくら)です

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憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行6日目-2 ~スクンビットの屋上プール付きホテルが、この値段?!~

まいど憶良(おくら)です。
微笑みの国、タイの旅6日目Part2です。

さて、今回の旅は低予算なりに、観光というスタンスではなく、タイの空気感や日常を味わうというテーマがありますが、ほんのちょっとだけ、贅沢感を味わえるホテルに泊まりました。

アラワナ リージェンシー パーク スクンビット

それがここ、アラワナ リージェンシー パーク スクンビット ホテルです。

1泊4707円(2123/12/21予約時点)は、今までのホテルからすると高額ですが、日本でホテルに泊まることを考えると、滅茶苦茶安いです。

大都会といっても過言ではないスクンビットにあって、

豪華さを感じる玄関、

綺麗なロビーには、キリッとしたホテルマンが24時間在中。

今まで泊まったホテルとは一線を画します。

吹き抜け、中庭も綺麗でした。

デラックスキングルーム

なんとも響きが良い。

広々快適です。

シャワー圧も問題なし。

そうそう。

タイのトイレにはおしりを洗うための小さなシャワーが付いています。

あと、トイレットペーパーは便器に入れずに近くに置いてあるカゴに入れましょう。

便器内に入れると詰まるのでカゴに入れるようにとのことですが、何となく抵抗があります。

部屋を後にして5階に上がると、

フィットネスセンターがあり、

宿泊客はすべて無料で、

利用できます。

ついでにサウナで汗を流したら、シャワールームへ。

そして屋上にはプールが。

「!」

そうだっ!ビールでも飲みながら、このメチャ暑いスクンビットでプールを楽しもうじゃないか。

と、いうことで急遽、近くのスーパーマーケットを目指しました。

ヴィラマーケット

スクンビット駅と、プロンポン駅の間くらいにあるスーパーマーケット。

利用客はほとんどコーケイジャンという感じでした。

お目当てのビール。

おっ!ちょっと珍しいビールがありますよ。

シンハーUIU。

しかも安い。

泳いで、ビールを飲んで、

ちょっとお腹がすいたら寿司を摘まむ。

なんてのも良いんじゃないか。

ええやん、ええやん、それメッチャいいやん、ヤッタ~!と、レジに持って行ったところ、

レジのお姉さんに、「それはダメ!分かるけどダメ!」と言われました。

実はタイではお酒を販売してはいけない時間があったんです。

11~14時、17~24時以外の時間は、アルコール販売禁止時間で、大人だろうとレジで没収、またはお酒コーナーが封鎖されているんですって。

今までは、たまたま買える時間にしか買ってなかったので、ピンと来なかったんです。

あぁ、そういえば、「12時までしかお酒が買えない」みたいなことを聞いたような気がします。

しかしッ!

私には昨日の夜買ったものの、飲まずに置いていたLEO君がいました。

ホテルに着いた時間に冷凍庫に入れたので、ホテルに帰るころにはキンキンに冷えているはず。

いそいそと、LEOビールと寿司の半分を持って屋上プールへ。

「ふっふっふっ・・・。会いたかったよ、LEOビール君。」

ちなみに目の前のビルはタイ旅行3日目に訪れたIKEAです。

「すべてのベッドサイドテーブルが青い訳ではない」という謎っぽいキャッチコピーが若干気になりますが。

 

しばしイギリスから来たという老夫婦と話をしながら泳ぎ、ビールを飲み、寿司をつまむという優雅なひと時を過ごしました。

実はこの日こそ水上マーケットに行きたかったのですが、叶わずこういう事になりました。

いやしかし、これはこれで、満足な時間を過ごせました。

次回はまたもやスーパーマーケットやコンビニで珍しいアイテムを満喫したという話です。

 

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憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行6日目-1 ~ガパオライス専門店 ぺッドマーク~

まいど憶良(おくら)です。
微笑みの国、タイの旅6日目Part1は、朝食のシーンからスタートです。

昨日はエカマイ駅で地元の方にお勧めグルメを尋ねて、ガイヤーン発祥の店、サバイジャイを訪ねた私ですが、その時に複数の方が教えてくれたのが、ガパオライスの有名店。

ガパオライス専門店、ペッドマーク(Phed Mark)

ガパオはホーリーバジルのことなので、日本語にしたらバジルご飯ですね。

元々はパッ・ガパオ・ガイという料理で、パッ(炒める)ガパオ(ホーリーバジル)ガイ(鶏)、つまり、鶏肉のバジル炒めです。

ちなみに店名は、ペッド(辛い)マーク(とても)という意味らしいです。

 

さて、昨日このお店について教えてもらったところ、

・値段がかなり高いが、観光客には大人気であること

・辛さレベルが選べるが、レベル2くらいが無難であること。

・ガパオライスの専門店は珍しいということでお勧めすること。

・人気店なので行列ができることもあるため、開店時間のちょっと前に行ったほうがいいこと。

等の情報を得ました。

開店30分前に到着したところ、6人目という、まあまあ良いポジションに着けました。

後から中国観光客の団体さんが来て、あっという間に40人ほどのお待ちに膨れ上がりました。

・・・。さすがは人気店。

開店時間の10時に扉が開きました。

 

と、後ろの方で待っていた、団体客さんが人を押しのけて入ってきて、店内はあっという間に一杯に。

先に入っていた人を制して注文を通します。

ウーム。これは国民性なんでしょうねぇ。

注文は2ステップ。

野菜(豆腐とマッシュルーム)、鶏、豚、タイの発酵ソーセージ、牛、和牛、和牛すね肉、イカから具材を選び、

辛さは普通、少し辛い、小辛、中辛、超辛の5段階から選びます。

私は具材は豚、辛さは3がspicyとなっていたので、小辛を選びました。

これは美味しそうだ。

さて、気になる辛さですが、それほどでもない感じです。
これは私が、まぁまぁ辛さに強いからかとも思われます。

2辛が限界と言うスタッフさんもいるらしいので、辛いのが好きでない方は1辛で様子見がいいかも知れません。

(私はデスソースが何故辛すぎるのか、いまいちピンと来なくて、CoCo壱番屋の辛さ10は、『辛いなぁ』と感じます)

油で揚げ焼き状態にした玉子は、鶏ではなくアヒルの玉子。

そういわれてみると、ねっとりと味が濃いように思いました。

ダッグエッグでまろやかバージョンを楽しんだら今度は、

ブリックナンプラーを加えて味変します。

にんにく、赤・青唐辛子の姿も見えます。

辛さに物足りなさを感じたらこれで調節しても良いですね。

艶やかに赤く光る唐辛子をかじってみましたが、

「??」そんなに辛くありません。

滅茶苦茶辛くてお腹を壊すかもしれない、気を付けてというコメントもあったので唐辛子をすべて食べるという危険は冒さないように残しました。

屋台の名店ではガパオライスが50~60バーツ(約200~240円)ほどで食べられるので、129バーツ(約516円)はお高いのかも知れないですが、充分に価値があると思いました。

次回はちょっとだけリッチっぽい、でもこんな値段で泊まれるの?というホテルを紹介します。

記事はこちらから↓

https://okuradesu.hatenablog.com/entry/2024/09/07/130000

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憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行5日目-5 ~ガイヤーン発祥の店サバイジャイ~

まいど憶良(おくら)です。
微笑みの国、タイの旅5日目Part5です。

この日宿泊したナントラエカマイホテルから、BTSエカマイ駅までは330メートル。

すぐ近くと言っても良いと思います。

駅から更にもう少し歩くと、エカマイバスステーションがあります。

人気観光地、パタヤ行きのバスを利用する人が多いそうです。

さて、あちこちと無目的に街を歩くとお腹が空いてきました。

地元民がお勧めするガイヤーンの名店

駅周辺で聞き込みします。

すぐに、あるお店の名前が複数の人から上がりました。

ガイヤーンは好き?」

「旅行者には人気だよ。私もよく行くけど」

ガイヤーン発祥の店があるよ」

「サバイジャイにはもう行った?」

などなど。

どうやらガイドブックを見ると大体載っているのでは、というくらいメジャーなお店のようです。

それはもう行かなくてはなりません。

エカマイ駅からは1.3kmほどあるので、バスか、タクシー移動がよいかも知れません。

私は毎日6~8時間歩いて移動しているので、このくらいの距離だと、近くという感覚でしたが。

バス停かな。

バスが止まっているすぐ横にサバイジャイの案内看板が。

その奥にも、ここを曲がるんだよ、という看板があります。

もう道を間違えようがないくらい丁寧。

無事到着しました。

広くて綺麗な店内。

2階席もあります。

豊富なメニュー

メニュー名と、写真が載っているのでわかりやすいです。

ブリスケのステーキなんて、そそられます。

あえてDr.ストーンの千空風にいうと、「そそるぜ、これは!」ですが、敢えて言う事ではないですね。

料理写真と料理名が載ったページが、

数枚続いた後、

料理名と値段が載ったページがはさまれるという構成になっています。

ざっと見ただけで、

焼き物、揚げ物が18種、

魚系が26種、

サラダ系が34種、

おすすめメニュー30種、

一品料理28種、

野菜炒め系7種に

飲料系37種(サイズ違い含む)

と、何度でも通えそうなほどメニューが用意されています。

さて、私が注文したのは、やっぱりガイヤーン100バーツ(約400円)。

ガイ(鶏)を、ヤーン(焼く)したものです。

鶏は、パクチー、にんにく、ナンプラーターメリックなどの漬け液に付け込んで炭火で焼くのですが、サバイジャイのガイヤーンは無糖の練乳に付け込むという、ちょっと特殊なひと手間が加えられているそうです。

2種類のソースを付けて、がぶり。

LEOビール140バーツ(約560円、スーパーなら240円程)をゴクリ。
これは美味しい!
不思議なことに、同じビールでも、何と一緒に飲むかによって高く感じたり、安く感じたりします。

サバイジャイのLEOは、メチャ安くて美味しく感じました。

これまた大満足です。

不満があるとすれば、もっと色々な料理を食べたかった。
ひょうたんの芽炒めとか、ソフトシェルクラブのニンニク炒め、トムヤムプラチォン(蛇頭魚の酸辣湯)などなど。

想像しただけでよだれが出そうです。

ホテル近くのスーパーは、なんと日本でもおなじみのマックスバリュー!
例によってロング缶ビール2本と、

サバの照り焼きオニギリ、照り焼きサーモンのオニギリ、ともに19パーツ(約76円)を1つずつ買って帰りました。

 

明日は、こちらもお勧めされた有名店でガパオライスを食べるお話です。

記事はこちらから↓

https://okuradesu.hatenablog.com/entry/2024/08/31/130000


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憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行5日目-3 ~ターミナル21の食事処ピア21~

まいど憶良(おくら)です。
微笑みの国、タイの旅5日目Part3です

ターミナル21

前回に引き続き、BTSアソーク駅近く(MRTスクンビット駅の近くでもある)の、ターミナル21にいます。

さて、お腹が空いてきました。

どこで食べましょうか。

お寿司屋さんがありました。

スシエクスプレス争鮮(ユンゲン)は、台湾の回転寿司屋さんです。

日本では見かけないネタもあるので、ワクワク感も味わえつつ、入店前に値段もわかるので、お財布も安心ですね。

お1人様でも気軽に楽しめる焼肉屋さんもありました。

ネオンのメッセージには、「親指を立てるほど美味しい」なんて書いてありましたよ。

家賃タダ。だから安くて美味しい!?

ピア21には30以上の店があり、とっても安く、美味しい料理を楽しめます。

その秘密は、店が家賃を払っていない分、安く、質の良い食材を使えるかららしいのです。

それではなぜ家賃を払わなくても良いかというと、ビル自体の広告に使うお金を、店子の家賃分にそのまま回しているからなんですって。

同じ買い物をするなら、安くて美味しい店が選び放題なターミナル21へ行こう!となるという計算!

凄い!

日本にもこういうショッピングモールがあればいいのになぁ。

安く提供できる仕掛け、その2は、このカード。

食事は、このカードにチャージしてから支払うことになります。

各店舗からレジをなくすことで、オペレーションと人員を減らすことができるんですって。

日本のチャージ型電子マネーと違って、残ったお金はすべて清算時に返ってきます。

私の持っている各スーパーマーケットのカードには、必ずと言っていいほど半端な残金がありますので、1バーツも残さず清算できると気持ちいいです。

どんな料理がおいくらなのか、写真付きなので一目瞭然。

なので注文を聞くスタッフも不必要となります。

ローストダックのお店。

ローストダックとライスのセットで35バーツ(約140円)、

ローストダックと豚のBBQソース、豚のカリカリ焼き(クリスピーポーク)、煮卵、ライスのセットでも40バーツ(約160円)と激安!

このクリスピーポークは屋台、スーパーの総菜コーナーなどでも売られているポピュラーな料理なんですが、これがまた美味しいんです。

と、いうことでこの40バーツのセットを頼みました。

いつもの熱湯消毒ではなく、ここではUVで殺菌するようです。

さて、食べようと思ったのですが、なんだか違和感が。

店員さんに、「豚のバーベキューソースがないですよ」というと、「今品切れだからないんです」という答えが笑顔で帰ってきました。

その分、他の2品がボリュームアップされているのかと思って食べることにしたのですが、どうもそんな感じでもないし。

なんとなくモヤモヤしましたが、あきらめました。

それにしても、ホテルマンもそうでしたが、おおらかというか、責任感があまりないというか、タイの人は全体的にそういう側面があるなぁ、まぁ、お国柄と言えなくもないなぁと思いました。

さぁて、どこで食べましょうか。

窓際が空いているようです。

異国感とともに味わいました。

160円と思えば充分すぎるほど美味しいです。

ココナッツジュース

新鮮なココナッツ、35バーツ! (約140円)

他所の屋台などと比べても、べらぼうに安い!

支払いはカードを、

ピッ!ってするだけ。

こんな感じで提供されます。

映像では見たことがありますが、人生初のココナッツジュースです。

さて、お味は・・・。

「むむっ!こっ、これは旨い!」

というほどのことはなかったですが、甘さ控えめの、

「うむうむ、これは自然だなぁ、いや、自然であることよなぁ」

といった感じのお味。

ココナッツジュースには、コップ1杯でバナナ1本分のカリウムを含んでいるそうで、ミネラルもたっぷり。

カルシウム、マグネシウムも摂れます。

普通のスポーツドリンクよりも多くの電解質も入っているそうですよ。

天然の点滴と呼ばれていますが、生理食塩水が手に入らない国では、実際に静脈点滴として使われることもあるそうです。

ストローで壁面の果肉をこそいでジュースとともに味わいましたが、これも美味しい。

日本でこんな飲み方すると、一体いくらするのかしら。

10倍くらいはしそうな気がします。

さて、次回は一本道を隔てた、ちょっと刺激的なエリアを覗いてみました。

記事はこちらから↓

https://okuradesu.hatenablog.com/entry/2024/08/17/130000

 

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憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行5日目-1 ~観光も楽しもう、寺院も見ていこう~

まいど憶良(おくら)です。

微笑みの国、タイの旅5日目Part1です。

BTSエカマイ駅近くをうろうろ

まずは朝ご飯を食べましょう。

歩いていると面白い店を見つけました。

その名もグリル&バー、ホルモンスナック「アイーン」。

もう情報量多すぎ。

堂々とバカ殿様の写真も、看板に使われていました。

ちなみに志村けんさんの知名度はメチャ高く、「アイーン」も有名なようです。

駅近くのビル、エカマイフードステーション。

なにか美味しいものはないかしら。

大きなお土産物屋さんや、複数の食べ物屋さんがワンフロアの中にずらりと並んでいます。

ご飯を食べるときは、先にチケットを買うシステムのようです。

たくさんあるお店から選んだのはここ。

豚の醤油炒め60バーツ(約240円)を選択。

スプーンを熱湯消毒して・・・、これ、キレイになるのかしら。

好きにトッピングして、

さて

頂きます。

食後にスーパーマーケットをのぞき見。

鶏一羽が132バーツ(約530円)、半身だと69バーツ(約280円)と、やっぱり安い。

ドリアンも売られていました。

人通りの多い場所へはドリアンの持ち込みは禁止されていますが、スーパーには大量に置かれています。

当たり前のような、おかしいような。

ワットタートトーン

エカマイ駅から徒歩1~2分の場所にある、綺麗な寺院です。

なんでも新しく港を作るときに、そこにあったワット・ナプラタートとワット・トンランという2つの寺院を合わせて移転させてできたもので、これだけ都会にあって、しかも大きな寺院は珍しいそうです。

とっても綺麗で、お坊様もたくさんおられました。

今では葬儀場としても人気があるそうで、この日も葬儀が執り行われていました。

あまりキョロキョロするのもよろしくないかと思い早々に、切り上げることとします。

BTSチットロム駅

次はどこへ行きましょう。

またあてもなくブラブラしても良いのですが、地元の人のお勧めスポットを聞くのも一手と思い、駅に行きます。

「お勧めの観光スポットはどこですか」「まだ行ってないなら水上マーケットとエラワン廟がお勧めだよ」

なるほど。

ところが水上マーケットへの行き方がどう聞いてもわかりません。

そこでエラワン廟を目指すこととしました。

と、いうことでBTSチットロム駅に移動。

近くのビル内で見つけたマーラータンのお店がそそります。

6種類のスープと

好みの具材、麺など自分で組み合わせて楽しむスタイル。

でも、注文時に悩むタイプの人には向かないシステムですね。

最強パワースポット エラワン廟

最強パワースポットとの呼び声も高いエラワン廟。

真ん中に祀られているのはプラ・プロムという神様です。

ヒンドゥー教三大神の一柱、ブラフマー神と似た姿をしているんだそうです。

プアンマーライという、ジャスミンマリーゴールドを組み合わせた花束、

ロウソク、お線香などをお供えします。

この時名前、年齢、生年月日、住所と願い事を伝えます。

願い事は具体的に、そして願いが叶ったら、どんなお礼をするかも一緒に伝えると願いが叶いやすいそうですよ。

私は帰国後にこの作法を調べたため、お祈りすることなくこの場を去りました。

まぁ、それもまた良しとしましょう。

ずらりと並ぶ象。

後ろの看板には、何かいわれが書かれているのではなく、あなたの寄付は公共慈善団体に寄付されますよ、と書かれているようです。

お供え物が売られているコーナー。

金の象なんて、お土産に持って帰りたい人もいそう。

ふと見ると、お礼として踊りを奉納する人がいました。

どんな願いが叶ったんでしょう。

 

次回はターミナル21という、憶良お勧めのショッピングモールを紹介します。

記事はこちらから↓

https://okuradesu.hatenablog.com/entry/2024/08/03/130000

 

過去のこの記事を最初から読みたい方はこちらから↓

https://okuradesu.hatenablog.com/entry/2024/03/31/184921

 

 

憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行4日目-6 ~ずらりと並ぶ屋台、そして覗いたお店に!~

まいど憶良(おくら)です。

微笑みの国、タイの旅4日目Part6です。

我慢しきれず、また食べる

こちらは屋台ではなく、お店です。

モミジ(鶏の足)もあるじゃないですか。

そ、そうだ。まだ夜は麺一杯しか食べてない。

だから、もうちょっと食べても大丈夫。

うん。

と、いうことで、安心して、お邪魔致します。

メニューです。

トムヤムヌードル50バーツ、スペシャル(以下SP)60バーツ(200240)

韓国スープ60バーツ、SP65バーツ(約240260)

フライドチキンライス50バーツ、SP60バーツ(200240)

など、魅力的なラインアップ。

おっ、豚足ライス50バーツ、SP60バーツ(200240)なんてものもありました。

これにしましょう。

うぉおぉぉっ。

なんだか旨そう!

甘辛酸っぱいタレをかけると、

見てください、この艶。

触らなくてもわかる、皮下のぷるるんとしたコラーゲン。

あ、張り紙によると、氷と水はセルフサービスらしいです。

それはそうと、メニューに書いてある、リュウガン、菊、オリアン、オクラ、草ゼリーってどんな物だろう。

トッピングかしら。

これらはオール20バーツ(約80円)です。

途中に高菜のような、というか広島菜っぽくもある、いや、やっぱり高菜か。

という感じのお漬物をはさみながら、食べ進みました。

美味しい、これは美味しい。

あっという間に完食!

ご馳走さまでした。

大満足です。

その帰り、フラりと立ち寄ったコンビニで、アイスを買いました。

クレモのチョコクラッシュ15バーツ(約60円)。

チョコクランチみたいなヤツですね。

この後、夜も遅くなって道に迷いましたが、現地の人に帰り方を教えてもらって、グラブバイクで無事帰還できました。

外国で夜に道に迷うと、泣くほど心細くもあり、また何故かワクワクもします。

ホテルに帰ってホッと一息。

本日のビールのアテは昼間にクロントーイ市場で買った甘辛スナックと、

ナロン市場で買った鶏皮パリパリ揚げ(写真なし)、そしてアイスと一緒に買った、ピリ辛の、

日本でいう「タラタラしてんじゃねーよ」的なお菓子。

...。


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こっ、これはっ!

タイ旅行2日目の夜、パホン・ヨーテンのコンビニで、「弁当はありますか?」と聞いて指さされた謎のお菓子。

その名も「Bento」です。

パッケージには、魚のスパイスマリネ焼きとか、イカとシーフードミックスとか、海の幸が辛くて旨いとか、スイート&スパイシー焼きイカミックスとか色々書いてますが、ただ一つ言えるのは、

これはビールのお供に、とっても良い!

はっきり言って、辛いのが平気な方には激推しします。

ビールを飲み、さぁ、寝ようと思ったのですが、クーラーが壊れていて、毛布を二枚重ねした上に布団を被っても寒い。

といってクーラーを切ると暑い。

さすがに次の日には部屋を変えてもらいました。

さて、明日はどこへ行きましょうか。

何~んも決まっていない旅は続きます。

記事はこちらから↓

https://okuradesu.hatenablog.com/entry/2024/07/27/130000

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憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行4日目-5 ~ナロン市場からぶらぶら食べ歩き~

まいど憶良(おくら)です。

微笑みの国、タイの旅4日目Part5は夜の街です

ナロン市場で夕食を

これまた、あてどなく歩いて街をウロウロ。

夜市っぽい場所を見つけました。

皆が頼んでいるお鍋がなんだか美味しそう。

人気メニューのようですが、おひとり様にはちょっとボリュームがありすぎるかも。

焼肉広島という、もはやどこの国のお店か分からないくらい、思いっきり日本語の看板。

ただ、カルビの並が280バーツ(約1120円)、特上カルビ、特上ロースが480バーツ(1920)、鶏むね、鶏ももでも180バーツ(720)と、なかなか気合の入った値段設定です。

これはひょっとすると看板通り、日本人向けのお店なのかも。

別の店を見ることとしましょう。

麺中心のお店がありました。

STEP 1

ビーフン、小麺、春雨、大麺、馬麺から選べるみたい。

STEP 2

豚肉、牛肉からチョイス。

STEP 3

ミートボールを入れられる?

STEP 4

スープの辛さは

正常、異常、地獄から選びます。

説明を聞いたけどよくわからなかったので、小麺、牛肉、ミートボール、異常なスープ

でオーダーしました。

ビールがあるか聞くと、「ここにはないので買ってきてあげる」と言われたのでお願いしました。

お願いした後、値段を聞かなかったことに気づき、ちょっとミスしたかなと思ったのですが・・・。

シンハービール250バーツ(約1000円)と、スーパーマーケット価格62バーツの3倍以上。

うむむ。

油断をするとこうなるか。

それともこの市場ではこのくらいが適正価格なのか、ちょっと分かりませんでした。

麺もぬるくて、あんまり美味しくなかったです。

うーん、ちょっと残念でした。

市場出口のお店で気になるアイテムが。

鶏皮のパリパリ揚げ。

一袋20バーツ(約80円)

折角なので今日の晩酌のアテにしましょう。

市場より屋台が魅力

しばらく歩くと、美味しそうな鶏唐揚げが目に入りました。

ウイング、ふくらはぎが20バーツ(80)

むね肉、サイ()25バーツ(約100円)

とお安い。

しかもどう見ても美味しそう。

でも、揚げ物が増えると胃もたれしそうなので我慢することとしました。

しかし、それにしても夜店が延々続いています。

次回は引き続き夜の街をウロウロし、挙句迷子になるお話です。記事はこちらから↓

https://okuradesu.hatenablog.com/entry/2024/07/20/130000

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