
まいど憶良(おくら)です。
微笑みの国、タイの旅5日目Part1です。
BTSエカマイ駅近くでアイ~ン
まずは朝ご飯を食べましょう。
歩いていると面白い店を見つけました。

その名もグリル&バー、ホルモンスナック「アイーン」。
もう情報量多すぎ。
堂々とバカ殿様の写真も、看板に使われていました。
ちなみに志村けんさんの知名度はメチャ高く、「アイーン」も有名なようです。

駅近くのビル、エカマイフードステーション。
なにか美味しいものはないかしら。

大きなお土産物屋さんや、複数の食べ物屋さんがワンフロアの中にずらりと並んでいます。

ご飯を食べるときは、先にチケットを買うシステムのようです。

たくさんあるお店から選んだのはここ。

豚の醤油炒め60バーツ(約240円)を選択。

スプーンを熱湯消毒して・・・、これ、キレイになるのかしら。

好きにトッピングして、

さて

頂きます。

鶏が安い
食後にスーパーマーケットをのぞき見。
鶏一羽が132バーツ(約530円)、半身だと69バーツ(約280円)と、やっぱり安い。

ドリアンも売られていました。
人通りの多い場所へはドリアンの持ち込みは禁止されていますが、スーパーには大量に置かれています。
当たり前のような、おかしいような。
後日知ったのですが、熟しすぎたドリアンは臭いけれど、スーパーに置いているような、熟して直ぐの物はそんなに臭くないそうです。
ちなみに叩いて音の低いものがよく熟しているそうですよ。

ワットタートトーン
エカマイ駅から徒歩1~2分の場所にある、綺麗な寺院です。

なんでも新しく港を作るときに、そこにあったワット・ナプラタートとワット・トンランという2つの寺院を合わせて移転させてできたもので、これだけ都会にあって、しかも大きな寺院は珍しいそうです。

とっても綺麗で、お坊様もたくさんおられました。
今では葬儀場としても人気があるそうで、この日も葬儀が執り行われていました。
あまりキョロキョロするのもよろしくないかと思い早々に、切り上げることとします。
BTSチットロム駅
次はどこへ行きましょう。
またあてもなくブラブラしても良いのですが、地元の人のお勧めスポットを聞くのも一手と思い、駅に行きます。
「お勧めの観光スポットはどこですか」「まだ行ってないなら水上マーケットとエラワン廟がお勧めだよ」
なるほど。
ところが水上マーケットへの行き方がどう聞いてもわかりません。
そこでエラワン廟を目指すこととしました。
※ ここで追加情報 2025年1月時点 ※
タイのグラブバイクでの事故死が問題になっているようです。
電車移動が便利だったこともあり、私はグラブバイクは使っていません。
中には15年グラブバイクを利用し続けているが無事故、なんていう人もいるようですが、知り合いに二人事故に巻き込まれたという人もいます。
当然利用は自己判断になるとおもいますが、もし利用の際は最低限ヘルメットの着用と、黄色のプレート(ライセンス取得者)を選んだ方が良いと思います。
すり抜け、スピードの出しすぎなど危険を少しでも感じたら途中でも下車を強く進めます。

と、いうことでBTSチットロム駅に移動。
近くのビル内で見つけたマーラータンのお店がそそります。

6種類のスープと

好みの具材、麺など自分で組み合わせて楽しむスタイル。
でも、注文時に悩むタイプの人には向かないシステムですね。

最強パワースポット エラワン廟

最強パワースポットとの呼び声も高いエラワン廟。
真ん中に祀られているのはプラ・プロムという神様です。
ヒンドゥー教三大神の一柱、ブラフマー神と似た姿をしているんだそうです。

プアンマーライという、ジャスミンとマリーゴールドを組み合わせた花束、
ロウソク、お線香などをお供えします。
この時名前、年齢、生年月日、住所と願い事を伝えます。
願い事は具体的に、そして願いが叶ったら、どんなお礼をするかも一緒に伝えると願いが叶いやすいそうですよ。
私は帰国後にこの作法を調べたため、お祈りすることなくこの場を去りました。
まぁ、それもまた良しとしましょう。

ずらりと並ぶ象。
後ろの看板には、何かいわれが書かれているのではなく、あなたの寄付は公共慈善団体に寄付されますよ、と書かれているようです。

お供え物が売られているコーナー。
金の象なんて、お土産に持って帰りたい人もいそう。

ふと見ると、お礼として踊りを奉納する人がいました。
どんな願いが叶ったんでしょう。
次回はターミナル21という、憶良お勧めのショッピングモールを紹介します。
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憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行5日目-2 ~人気ショッピングビル ターミナル21~
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