まいど憶良(おくら)です。
微笑みの国、タイの旅4日目Part5は夜の街です。
ナロン市場で夕食を
これまた、あてどなく歩いて街をウロウロ。
夜市っぽい場所を見つけました。
皆が頼んでいるお鍋がなんだか美味しそう。
人気メニューのようですが、おひとり様にはちょっとボリュームがありすぎるかも。
焼肉広島という、もはやどこの国のお店か分からないくらい、思いっきり日本語の看板。
ただ、カルビの並が280バーツ(約1120円)、特上カルビ、特上ロースが480バーツ(約1920円)、鶏むね、鶏ももでも180バーツ(約720円)と、なかなか気合の入った値段設定です。
これはひょっとすると看板通り、日本人向けのお店なのかも。
別の店を見ることとしましょう。
麺中心のお店がありました。
STEP 1
ビーフン、小麺、春雨、大麺、馬麺から選べるみたい。
STEP 2
豚肉、牛肉からチョイス。
STEP 3
ミートボールを入れられる?
STEP 4
スープの辛さは
正常、異常、地獄から選びます。
説明を聞いたけどよくわからなかったので、小麺、牛肉、ミートボール、異常なスープ
でオーダーしました。
ビールがあるか聞くと、「ここにはないので買ってきてあげる」と言われたのでお願いしました。
お願いした後、値段を聞かなかったことに気づき、ちょっとミスしたかなと思ったのですが・・・。
通常の3倍です
シンハービール250バーツ(約1000円)と、スーパーマーケット価格62バーツの3倍以上。
うむむ。
油断をするとこうなるか。
それともこの市場ではこのくらいが適正価格なのか、ちょっと分かりませんでした。
麺もぬるくて、あんまり美味しくなかったです。
うーん、ちょっと残念でした。
市場出口のお店で気になるアイテムが。
鶏皮のパリパリ揚げ。
一袋20バーツ(約80円)
折角なので今日の晩酌のアテにしましょう。
市場より屋台が魅力
しばらく歩くと、美味しそうな鶏唐揚げが目に入りました。
ウイング、ふくらはぎが20バーツ(約80円)
むね肉、サイ(腰)が25バーツ(約100円)
とお安い。
しかもどう見ても美味しそう。
でも、揚げ物が増えると胃もたれしそうなので我慢することとしました。
しかし、それにしても夜店が延々続いています。
次回は引き続き夜の街をウロウロし、挙句迷子になるお話です。記事はこちらから↓
憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行4日目-6 ~ずらりと並ぶ屋台、そして覗いたお店に!~
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