まいど憶良(おくら)です。
中華街近くのホステルで
お世話になっているラックホテルのフロント。
基本的に24時間通して、スタッフが一人はいる感じですが、たまにいないこともあります。
ラックホテルはドミトリーとかホステルと呼ばれる施設です。
正しくはドミトリーとは相部屋、共同部屋を指す言葉で、ホステルは低価格で宿泊できる簡易民宿施設なんだそうです。
ちなみにゲストハウスも低価格で多くは共同部屋で、共用スペースや交流の場があることが多いそうです。
シャワー、トイレ、洗面所はまとめられています。
洗面台は充分に用意されていて、いつ使っても2/3は空いている状態でした。
シャワー圧も問題なしで、もちろんシャンプー、ボディソープも完備です。
今回の旅は何件かホステルを利用し、削った宿泊代の分を食事に充てる作戦でした。
そのため、チェーンロックを用意し、荷物は外出中もしっかり固定しています。
部屋では飲食禁止なのでビールなどを楽しむ場合は外に出る必要がありますが、ベッドもそれほど狭くなく、快適に過ごせたと思います。
ワット・サンパンタウォン・ウォーラウィハン
WELCOMEの看板を持ったカバが何とも言えず可愛い。
これはタイで生まれたコビトカバのムーデンちゃん(日本語直訳では豚肉団子ちゃん)。
キャラクター商品も多数売られていて、キティーちゃんとのコラボ商品なんかも売られていました。
さて、タイの楽しみ方の一つですが、目についたお寺さんに入って、
仏像や建物そのもの、
噴水を眺めるだけでも楽しめます。
どちらかというと、寺院を見るというより、美術品を楽しむという感覚なのかもしれませんね。
ヤワラート通り
バンコクの、有名なチャイナタウンです。
当然、これぞ中華街、ザ・チャイナタウンと言わんばかりの店が並びます。
ここはフカヒレで有名なお店、フアセンホン。
事前調べではフカヒレスープ300バーツ~、サイズにより値段が変わるとありましたが一番小さなサイズでも440バーツとなっていたので見送ってしまいました。
道にはびっしりと露店も並んでいて、美味しそうなものが目白押し状態です。
迫力のイカ屋さん
これでもかと言わんばかりの圧倒的物量。
こんな量が、売れるんでしょうか。
海鮮焼き
ツブ貝、カニ、サルボ貝、牡蠣、ホタテ、野菜、鶏も見えます。
そして圧倒的な存在感の海老、これは食べたい・・・、けれどでかい。
一匹でお腹いっぱいになりそう。
そして、さすがに高い。
一番安い海老で1530バーツ(6885円)、高いのは3420バーツ(15390円)。
確かに美味しそうなんだけど・・・。
種類は、ロブスターとも、伊勢海老の一種とも言われています。
鶏肉の手前の海老は、伊勢海老の色をしているんですが、他は青いです。
次回は夜が来て、いよいよ盛り上がってくるヤワラートを楽しむお話です。
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憶良(おくら)のバタバタタイ旅行2025 9日目-5~屋台・屋台・屋台~ - まいど憶良(おくら)です
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