まいど憶良(おくら)です。
微笑みの国、タイの旅10日目Part5です。
サンデーマーケット
ラーチャダムヌン通りにやってきました。
さて、この日はサンデーマーケットということで、ちょっとしたお祭りがあるようです。
と、思っていましたが、なかなか大きなお祭りみたいです。
木彫りの象はお土産によさそうですが、帰国後持て余しそう。
現場では気が付きませんでしたが、柱の陰に隠れているのは、子孫繁栄効果があるものかしら。
タイっぽい象柄の服と、タイボクサーパンツ。
気になったのはなぜか「たれぱんだ」柄のシャツ。
私、たれぱんだ、好きなんですよ。
珍しい物いっぱい
水10バーツ(約40円)と、ちょっとだけお祭り価格の水の左にあるのは100%サトウキビジュース20バーツです。
マンゴーも売られていました。
海老餅と書いてますが、パン粉と卵、香辛料などを混ぜた生地に海老を練りこんで揚げた食べ物のようです。
サクサク海老餅、サクサク蟹餅ともに70バーツ(約280円)でした。
こちらは海老餃子と甲羅に入った蟹餅、どちらも35バーツ(約140円)
竹にもち米を詰めて焼いた、おこわみたいな食べ物(値段分からず)、ココナッツジュース40バーツ、皮むきココナッツ50バーツ。
木彫りの蛙140バーツ(約560円)
これは、自虐漫談のヒロシさんがタイの水上マーケットで、400バーツで売り付けられていたもの。←(そういう言い方すると聞こえが悪いよ。)
口にくわえた棒で背中のギザギザを撫でると「ゲコゲコ」と蛙の鳴き声がするというもので、元々は雨ごいの道具らしいです。
なんやわからんですが、滅茶苦茶欲しくて仕方のなかったコウモリ入りの標本。
タランチュラの標本も欲しかったなぁ。
税関で引っかかるものなのかなぁ。
ワット・パンオン
通りの脇にある寺院です。
敷地内にもたくさんの出店が出ていましたよ。
店主さん自らが書いたものという絵。
これも欲しかったけど、部屋に飾るとちょっと怖いかも知れない。
最終日にやっと見られた
と、ここで夕方6時に。
国家が流れると共に、すべての人が立ち止まります。
実はタイ訪問前に、タイのタブーやマナーなどを調べていた時、毎日朝8時と夕方6時に国家が流れるので立ち止まって敬意を表すること!という情報を得ていたのですが、今日までの11日間、一度もそういう場面に出くわさなかったのです。
帰国前に体験出来て良かったぁ。
さて、次回もサンデーマーケットの様子をご紹介します。
憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行10日目-6 ~マッサージ王国だもの~ - まいど憶良(おくら)です
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