まいど憶良(おくら)です。
チルプラザフードセンター
写真中央は大量の風船。
ダーツで割って、景品を貰える屋台の奴ですね。
蟹は150~250バーツ(675~1125円)
川海老は300バーツ(1350円)だそうです。
今年は宿泊費を抑えて、美味しい物にお金を使おうという作戦を取るはずだったのですが、「財布を落として泣きそう事件」があったために何となく弾け切れない自分がいます。
先ほどの風船が、これからセッティングされるであろうお店。
まだ時間が早いということで、準備中のお店もちらほらと見かけます。
ウズラの焼き鳥。
1つ40バーツ(180円)、3つだと100バーツ(450円)なので、断然3つがお得です。
ビジュアル的にも、美味しそう。
ビールにも合いそうだし、お手頃価格で、ホテルでのビールのお供にも良さそうなので、買った方がも良かったかも。
仕込んでいるところ。
頭が付いていることなんて、もはや見慣れているので気にもなりません。
むしろネックが旨そうだなぁと思ってしまいます。
パスポート入れには好きな飾りを付けて、名前も入って100バーツ。
ビリケンさんみたいな表情のニコちゃんマークも気になりました。
家に置いておくと呪いがかかりそうな感じの怖い人形たち。
恐怖におののいて頭を抱えているようにしか見えない物が怖すぎます。
ガネーシャでさえ、怖かったです。
脇道にそれてもびっしりと屋台が並んでいました。
もう町中がお祭り状態です。
ベンチに座っていると、同じベンチに座っていたオジサンが、「どこから来たんだい?一緒に食べよう、好きなだけつまんで行きなさい」と食べ物を勧めてくれました。
こういう触れ合いも嬉しいです。
オジサンと同じ箸を使っての、直食べだったので遠慮しましたが。
雑踏に揉まれ疲れたら、お寺さんを覗いてみましょう。
お寺さんでちょっとクールダウン
勝手に撮るのも何となく憚れるので写真には写っていないのですが、大道芸をしている親子もいました。
さぁ、一息ついたらまたメイン通りに戻りましょう。
ビールがやたらと充実していた広場。
グーグル翻訳によると、無縁山寺?と書かれた祠。
ここを過ぎ、後10分ほど歩くとマーケットのメインストリートもおしまいです。
帰りにジュースと
アイスを買って帰りました。
どちらも15バーツ(68円)。
日本ではほとんど棒アイスを食べるということがない私ですが、タイでは年1〜2本のハイペースで食べてます。
なので、日本の棒アイスと比べて美味しいとか甘いとかの比較はできません。
す、すみません。
端っこまで来たので、ここからグラブバイクで一気に帰ることも考えたのですが、せっかくなのでスタート地点までぶらぶら歩いて帰りましょう。
もちろんビール2本106バーツ(477円)とおつまみ、今回はBento20バーツ(90円)も買って帰りました。
次回はナイトマーケットの様子をお伝えします。
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憶良(おくら)のバタバタタイ旅行2025 4日目-5~ナイトマーケットにも行くぞ~
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