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憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行1日目-3 ~タイらしい夕食とデザート~

まいど憶良(おくら)です。

タイ旅行1日目part3は、晩ごはんのシーンから。

いきなり日本食。ごはん亭

旧市街の北西にある店です。

サーモンの寿司が120バーツ(約500円)。

面白いのは、冷やしわかめも120バーツってこと。

トムヤムうどん、ざる蕎麦、カツカレーが、80バーツ(約320円)。

や、安い。

冷やしわかめのサラダが60バーツ(約240円)。

こうやってみると、わかめってなんとなく高級食材っぽいですね。

メニューに、まったく日本語が書かれていないことや値段からして、日本人観光客目当てではなく、地元の人用のお店みたいです。

たこ焼き50バーツ(約200円)も、なんだか高級な食べ物みたいに見えます。

たこ焼きにサラダが添えてあるって、日本ではお目にかかれない光景ですよね。

冷ややっこがスナック扱いっていうのも意外です。

メニューの上下に、2タイプも用意されているし、形も面白い。

日本食の店とはいえ、充分に外国の店として楽しめました。

その国ならではの店に入るのも、もちろんいいのですが、その国の日本料理の店というのもまた発見があって楽しいものです。

寿司盛り合わせ250バーツ(約千円)

サーモンは、脂も乗っていて旨い。

シャリが人肌ほどに暖かいっていうのも、ポイントが高いですねぇ。

トムヤムうどんはスープも美味しいし、イカゲソや海老など具材も美味しい。

火入れも絶妙です。

これで80バーツ(約320円)とは!

フルーツの王様、ドリアンを食す

さてデザートですが、せっかくなので日本ではなかなか食べられないどころか、めったとお目にもかかれない、ドリアンを食べましょう。

タイ語で「ゴールデン」と書いています。

品種なのかしら。

下にはローボックス120~180バーツと書かれていました。

この場で食べると言うと、ビニルの手袋をくれました。

直接手でつかむと、匂いが取れないからみたいですよ。

 

果物の王様と呼ばれ、その臭さでも有名なドリアン。

さて。

そのお味はといいますと、メロンの皮の近くにバターと、ゴルゴンゾーラチーズと干し柿を混ぜたもので味付けた感じ。

食感は熟した柿っぽい。

せっかくタイに来たのなら、食べないと損!という感じではなかったですが、一生に一度は食べてみても良いかも、という感じ。

匂いは『そんな大騒ぎするほどのことでもないかなぁ』と私は思ったのですが、一般の方には充分キツイのでは、と思います。

何せ私は和歌山のなれ寿司(早なれでない本格的なやつ)や滋賀の鮒ずし、韓国料理のホンオ・フェ(発酵したエイの刺身)、台湾の臭豆腐と、臭いのトップスター達を平気で食べてきたという実績がありますので、私が、「大した臭さではない」と言ったからといって、その言葉を鵜呑みにするのは危険です。

ドリアンについてのタイ人の見解については後で判明しますので、またその時に。

ちなみにですが、次の日の朝、自分の息が何とも言えない匂いだったことを付け加えておきます。

 

明日はタイのスーパーを覗いた後、バンコクに移動する予定です。

まだ移動手段は決めてないのですが、どうなりますやら。

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憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行2日目-1 ~グラブバイク、快適やん~

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憶良(おくら)のバタバタタイ旅行記2024