まいど憶良(おくら)です。
かつ丼で活力を! という意味の活丼が食べられるお店です。
お店自体は2012年から営業しているとのことですが、2019年7月にリニューアルオープンされるということで、オープン前日にレセプションに参加させていただきました。
大盛況状態です。
注文はタッチパネルで。
折角ですので取材時とは違うメニューを選びます。
三宮本店の、取材の様子はこちらから是非! (動画付き)
カレーかつ丼の肩ロース並盛と、期間限定メニューのひやだしかつ丼をいただくこととしました。
調理が客席から見れます。
(今回は特別に厨房に入れていただきました。)
粗めのパン粉を纏ったカツはカラリと揚げられます。
サクッ、サクっ! といい音を立てながらカツが切られていきます。
もう、この音だけでご飯が食べられそう。
「お待たせしましたぁ」と、とっくりと一緒にかつ丼が。
まずはそのままかつ丼としていただきます。
サクサクのカツが美味しいっ。
柚子胡椒(ゆずこしょう)がこれまた良いアクセントとなります。
これまた旨し。
半分まで食べたところで徳利の出番です。
冷たいお出汁をかけて、さっぱりと食べることができます。
これは期間限定メニューで、いつでも食べられるものではないので、あるうちに是非!
期間限定メニューは大体2か月くらいで入れ替わるようです。
暑い時期はさっぱりと食べられて、スタミナが付く「ひやだしかつ丼」もお勧めです。
こちらはカレーかつ丼の肩ロース。
ちょっと辛めのカレーに、
温玉のトッピングを追加しました。
辛口のカレーをマイルドに食べさせてくれます。
待ってました、着丼です。
温玉を割る瞬間って、いつもワクワクしますよね。
見てください、この輝き。
まずはカレーとカツのハーモニー。
辛めのカレーとカツ、合わないわけがありません。
しかも脂の甘さがより感じられて、もうテンションもあがります。
そこに卵の甘味も加わりました。
ふふふっ、思わず笑ってしまいます。
取材時に「私自身カツカレーが大好きです」と言っていた泉さんのレシピではなかったのが個人的には少し残念だったのですが、それでもしっかりと美味しかったです。
粗めのパン粉と揚げ具合、そしてどろっと濃いめのカレーのおかけで食べ進めてもサクッと感が残っているのも嬉しいですね。
無料のタクアンは卵とじにもソースカツ丼にも合いそう。
そしてなんとカレーにも合いますよ。
おまけ情報。
神戸っ子なら誰でも知ってるご当地給食デザート。
それが「とくれん」。
吉兵衛全店で食べられるそうです。
しかも、絶妙な半凍り状態で出されるそうですよ。
食べたことない人も、神戸っ子も、ぜひお楽しみあれ。
公式情報はこちらから。
おまけ情報その2
期間限定情報ですが、
吉兵衛公式アプリで卵とじかつ丼の並680円が580円になるようです。
詳しくはこちらから
公式アプリ:
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