まいど憶良(おくら)です。
タイの旅3日目part3です。
この日はスクンビットとかプロンポンを中心に、うろうろと歩き回りました。
写真右には、大衆おっさんパラダイス、恵比寿商店の看板も見えます。
アロワナエクスプレスプロムポンホテル
この日のお宿、アロワナエクスプレスプロムポンホテルは一泊3489円でした。
(2023/12/21予約時点の価格です)
ホテルのエレベータに、「マスクをしてください」と、「ドリアン禁止」のシールが。
ドリアンは交通機関、ホテルなどで持ち込み禁止されている場所が多いです。
さて、お部屋はといいますと、電気ポット、電子レンジ、食器やフライパン、冷蔵庫、IHクッキングヒーターなど、ちょっとした調理をするには十分なキッチン。
シャワーの勢い、温度調節も良好です。
面白かったのは、テレビのチャンネルが167もあったこと。
中国、韓国、日本など色んな国の番組や映画も見れました。
中でもイタリア人男性がタイの市場などに行って、食材を発見して料理するという番組が、とても面白かったです。
駅周辺を練り歩くこと6時間
もはや駅周辺とは言えない程の範囲を、何の下調べもなく、とめどなく歩き続けました。
歩いてみて気が付いたのが、街に交差点が少ないこと。
曲がり角が少ないので、道を引き返すことなく隣の通りに移ることが出来ません。
道端で絶賛営業中の散髪屋さん。日傘の下のおじさんが、メチャ笑顔で「髪切ってけ。いいから切ってけ。」と誘ってきました。
順番待ちのお客さんもいるので、人気店なんでしょう。
日本では見ない光景です。
(もしかしてひょっとすると、大阪の新今宮あたりならあるかも知れないですが。)
突然温泉匂が
硫黄の匂いがしてきました。
気になって角をまがると、スーパー銭湯のような施設がありました。後で調べてみると、マッサージ店の様で、温泉に入れるという情報は見つからずでした。
あの匂いは何だったのか、実は温泉もあるのか……。
ちょっとわかりません。
ちなみにバンコクには、日本の影響を受けた温泉やスーパー銭湯があるようで、200~700バーツ(約800~2800円)で入れるようです。
手ぶらで入れるのが基本で、中には「有馬温泉」という温泉施設もあるとか。
消防署には格好いいバギーみたいな車も置いていました。
フロントガラスの文字を直訳すると、「防災・減災局」と書いてあるようです。
なんとも魅力的なお店。
イカまるまる一杯でも80バーツ(約320円)、ゲソだと20バーツ(約80円)。
ちょっと気になるのが、値段を書いたカードを立てているのがキュウリってこと。
なんでだろう。
再び駅周辺
ぐるりと回って駅周辺に戻ってきました。
ディオールやヴィトンの文字も見えます。
ベンチャシリ公園
広い公園内には10点以上の現代彫刻やスケートボード場、バスケやバレーのコート、たくさんの遊具、それからなんとセパタクロー場もあります。
親子連れ、カップル、太極拳やヨガを楽しむ人など、様々な人がいます。
すぐ近くにはエムスフィアという大型商業施設があって、その3階にはIKEAも入っています。
工事現場の前にある、おじぎ人付きのバリケード。
「日本でもみるヤツやんっ」と妙なところでテンションがあがりました。
次回は有名タイ料理の店、イムちゃんの紹介もしますよ。
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