まいど憶良(おくら)です。
微笑みの国、タイの旅9日目Part5は、前回に引き続き、ミョンドンブッフェのお話です。
ポークorチキン
お肉は豚か鶏で、牛さんはいません。
その代わり、結構色々な部位が用意されています。
バラ、肩、韓国っぽく、コチュジャンベースのタレに漬け込まれたものも。
ガツ、ハート、レバーと、内臓系もありますが、食べ放題なのに臭みはあまり感じませんでした。
鶏モモ、ムネ。
なんと豚の皮もありましたが、焼けるのに時間がかかりすぎるのでパス。
もっと鉄板が大きくて火力が強ければ、焼きたかったんですけど。
残念。
イカ、味付きイカ、イカエンペラ、ゲソ、海老、手長海老、マテ貝まで海鮮系もなかなかのラインナップです。
フライ物もお肉が焼きあがるまでのつなぎで活躍しそうですね。
野菜も色々あり。
味付きウズラ卵も美味しかった。
その下には翡翠麺もあります。
ちょっとですが果物もおいてました。
韓国らしく、キムチもおいています。
これがなかなかに美味しい。
レタスでキムチとお肉を巻いて食べると、罪悪感の軽減にも役立ちますよね。
調味料も色々用意されていましたよ。
なんとワサビまで。
ビールは80バーツ(約320円)とこういうお店としては安めかしら。
そうそう、I-freshという人気アイスも無料ですが、こちらは行列ができます。
アイテムは日によって違ってくるとは思いますが、これだけから選べるならお得感はありますね。
ただ残念なのは、鉄板が小さくて火力が弱いこと。
4人で1つのコンロだと、焼けるまでの待ち時間が長くてお腹いっぱいになるのは難しそうです。
まぁ、私は小食が売りなのでこの雰囲気を楽しむだけでも満足できました。
あっ、ご安心ください。
本気で食べる人は、時間無制限なのでお腹いっぱいになるまで食べられますよ。
さて、グラブバイクでホテルに戻り、恐る恐る玄関のドアを開けると、無事開きました。
ところが、自分の部屋のドアを開けると、こちらも開いたままでした。
なんと、オートロックでない事に気が付かず、開けっ放しで外出していたんです。
荷物はベッドの上に鎮座していました。
よ、よかった。
関係ないけど、金庫の上にはベープマットが。
な、懐かしい。
キーリターンの缶々にキーを入れてチェックアウト終了。
次回はいよいよ最終日に突入です
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憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行10日目-1 ~チェンマイチャイナタウンの珍しい屋台~ - まいど憶良(おくら)です
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