まいど憶良(おくら)です。
微笑みの国、タイの旅10日目Part3です。
ワットプラシン
ワットプラシンはチェンマイで一番格式が高い寺院と言われているようです。
階段の手すり部分に飾られている龍のような物、ワニとナーガのハーフ、ヘーラーや、画面左下にある不思議な表情の顔の像、金色のドームのような建物の台座部分から飛び出しかかっている象など、物珍しい物がそこかしこに点在しています。
まとった炎をよくみると龍の頭が付いていたり、猿、象と向き合うものなど、仏像も色んな格好をしていて面白い。
とてもリアルなお坊様達。
なんだかとてもありがたい感じがします。
こちらは翡翠で造られたような仏像ですが、これは珍しいですね。
こちらが本堂の黄金のプラ・シン像。
スリランカから来た物だそうです。
詳しく調べると面白いのかも。
主なのかな?
そして意外な参拝者?
いや、参拝猫。
安心しきっている様子で周りに人が歩いているにも関わらず爆睡していました。
このお寺さんを紹介している、たくさんの旅行記にも数多く登場しているので、名物猫といえるかもしれないですね。
さて、外に出るとなんだか綺麗な飲み物が目に入りました。
30~35バーツです。
で、選んだのはロンガンジュース。
ライチっぽいというか、ライチの仲間の、龍眼という果物のジュースです。
よく甘すぎるくどい味とか、漢方薬っぽいと紹介されているようですが、ここのはそんなこともなかったです。
これもなんとなく不思議な光景。
無数のロープが垂れ下がっています。
垂れ下がったロープに、お札が連なってる写真を見かけたことがあるんですが、そんな感じかしら。
写真のお坊さまはクルーバーシーウィチャイという高僧で、チェンマイのあちこちでみられるそうです。
ワット・チェディルアン
旧市街地の真ん中に位置する、日によって混雑するほど人気のお寺さんです。
国の柱というチェンマイのご神木が生えていて、この木が倒れるとチェンマイが滅びるといわれているんですって。
何しろ少し歩くと次々に綺麗なお寺さんが現れるので、
少し覗いてはまた歩き出すという感じで街を散策しました。
次回は憶良チョイスのご飯と、娘チョイスのご飯という話です。
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憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行10日目-4 ~それぞれが選ぶご飯とツッコミどころ~ - まいど憶良(おくら)です
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