まいど憶良(おくら)です。
微笑みの国、タイの旅8日目Part7。
前回、間違いなくミラクルを見た私ですが、ついでやってきたのはスーパートップス。
さて、面白い食材に出会えるでしょうか。
国内に持ち込めないインスタントラーメンなんかもあるようですので、その辺についてもお話しますね。
スーパートップス
スーパートップスがありました。
近づいてみると小さな店がその横に並んでいます。
まさかの調理中?
だるま居酒屋の文字。
一番搾り、アサヒビール、プレミアムモルツ、ジムビームの提灯が、「ちょいと一杯飲んでいきなよ。」と誘ってきます。
ちょっと面白いのが、縦書きにした時も長音記号は横棒だということ。
そして、メチャメチャ気になったのが、看板の下に置いてある豚皮つき肉。
この炎天下に放置された、肉の行く末が恐ろしい。
と、思ってたのですが、私の好きなクリスピーポークを作るときに、皮目だけゆでた後天日干しするそうで、もしかしたらこれって調理中ってことなのかしら。
それはそれでちょっと怖いな。
トップス入口近くの『猫ソフトクリーム』
カラオケ屋さんの『まねきねこ』を彷彿とさせるキャラが可愛い。
吊るされた提灯がなぜか、すべて太鼓の達人ってのもなんとなくオシャレな気がします。
かなり大きな店舗です。
入口近くにずらっと並んだジュース。
1本だと58バーツ、2本買うと1本あたり50バーツになるみたい。
7番通路の扇形をしたポップを見ると、日本フェアをしているように見えました。
魚コーナー
大きなポップで紹介されているのはハタ。
これは模様からすると、オオモンハタでしょうか。
200~400gの物が89バーツ(約356円)と、お安い。
オオモンハタは、ハタの中までは安価と言われていますが、それでも日本では高級魚の部類に入ります。
同じハタの仲間のクエやマハタに比べると脂が少なくてあっさりした上品な味わい。
鍋でも刺身でも美味しいんですよねぇ。
これが360円ほどで買えるなんて、羨ましいです。
それにしても200~400gが同一価格って、アバウト過ぎません?
ずらりと並ぶインスタントラーメン。
これは買って帰りたい。
事前に調べたところ、検査証明書マークが入ったものについては、申告すると国内に持ち込み可能なようです。
充分加熱されたレトルトパウチはOKとのことですが、パッケージを見て、充分加熱されているかどうかの判別が出来ません。
乾燥していても、肉が含まれていると税関を通れないということで、いまひとつ持ち込み可能の物とそうでない物の判別がし難いです。
そこで今回は肉が入っているものはすべて回避し、魚介、野菜系のラーメンだけを買って帰ることにしました。
売場にはタイのラーメンはもちろんですが、韓国のラーメンもあるみたいですね。
NISSINのコーナーもありした。
日本では見たことがない商品です。
と、いうことは、日清がタイ現地の口に合うよう作ったラーメンということ。
これは美味しそうだ。
と、いうことでいくつか買って帰りました。
次回はムアンチェンマイ地区などで美味しいものを食べるお話です。
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憶良(おくら)のバタバタ タイ旅行8日目-8 ~ムアン地区で、美味しそうな物を発見!~
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