まいど憶良(おくら)です。
お前、偽者だろう
今日の目的の一つ、古着屋さんにやってきました。
私はファッションにとにかく興味がないので、私が古着屋なんぞに入った瞬間、私を知る人は、
「うまく化けたものだな。でもお前、偽者だろう!本当の憶良は、衣服になんか興味はねーんだよ!」と言われかねないシチュエーションです。
最近(2024〜25年くらいの話)では、日本からタイに古着を買い付けに来る人もいるようで、目利きの人ならお宝を発見できる!なんてこともあるようです。
私にはそういう能力がありませんが、いろんな国からやってきた服を見ていると、なかなかに楽しい物です。
気に入ったTシャツ一枚を買って帰りましたが、サイズが小さくて、娘に貰ってもらいました。
サイズくらい確認すればいいのにと、我がことながら呆れる話です。
コココ、コッコ、ココナッツ!!
ふらふらと街を歩いていると、面白い場所に出くわしました。
山ほどココナッツが集まっています。
ココナッツの果肉140、ココナッツミルク60、ココナッツ(くり抜いた物)45と書かれています。
単位が書かれていないですが、たぶんバーツですよね。
横には袋いっぱい入ったココナッツが370バーツで売られていました。
10個くらい入っていそうなので、一つ37バーツ(167円)くらい!
一日にどのくらいむくんでしょうか。
ご夫婦と思しき、たった二人で作業していましたが、もしかして、これ全部かなぁ。
綺麗にむかれた果肉がパッケージに収まっていきます。
これも日本では見かけない光景ですね。
ワットセーンファーン
商店街近くにあるお寺さん。
ここにちょっと珍しい物が2つありました。
画面左寄りにある、おみくじです。
後光のようなデザインのライトが、駄菓子屋さん前にありがちなルーレットのように回って結果がわかるという仕掛けになっています。
お人形が手に手にもっているのは「お金持ちになる」とか「金銀」などの言葉。
金運があがるお寺さんなのかも知れないですね。
その辺の事はよくわからないままお参りしてきました。
もう一つの特徴がこの屋根の上。
先端には鐘が吊られていて、常に綺麗な音を立てていました。
(私にもちゃんと美しい音を愛でる感性が備わっているんですよ)
屋根の上や、参道にもたくさん見るべきものがあって、行って良かったお寺さんのひとつでした。
ワットブッパラム
ワットセーンファーンの裏手にある寺院。
こちらも門の上、屋根の上などに至るまで細かく美しい装飾が施されていました。
次回はとっても広いムアンマイ市場に行きましょう。
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憶良(おくら)のバタバタタイ旅行2025 7日目-4~果てしない市場の中で私の口に飛び込んできた豚のコメカミ~ - まいど憶良(おくら)です
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