まいど憶良(おくら)です。
広島市は東区にやって来ました。
何だかオシャレで素敵な店構え。
中も、民俗館とか、お土産やさんのような雰囲気。
お好みの匂いがこもっている感じではありません。
さて、あたがら焼きとは?
広島のお好み焼きは、ほぼ間違いなくこの工程からスタート。
そこにキャベツと、天かすが入ります。
ここでネギと、なんとゴボウが投入されました。
こんな感じ。
特製スパイスと豚肉が乗ったら
くるりとひっくり返します。
これでほぼ出来上がり。
と、思いきや。
糸こんにゃくを炒め始めました。
何だか不思議な展開です。
ここに特製のフリカケがかかります。
ちなみにこのフリカケはこのお店で売ってます。
合体後、タマゴが更に
合体して、オタフクソースが塗られます。
この合体の繰り返しは、さながら六神合体ゴッドマーズのようです。
(誰にも分らない、一般的でない例えはやめましょう)
糸コンは切られていますので、食べにくい事はありません。
ゴボウの食感も良いです。
あっさり、ヘルシー派のお好み焼きとしてもとても面白いと思います。
「地域密着型お好み焼き」というタグで色んなお好み焼きをまとめてみて頂くことができます。
本当にいろんなお好み焼きがあって面白いですね。
ごちそうさまでした。
すぐ横にパーキングもあり。
車で行っても安心です。
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