まいど憶良(おくら)です。
東京都は台東区にやって来ました。
ここは森鴎外ゆかりの地ということで、鷗外温泉という名がついています。
お湯は檜の湯と、
福の湯の2つ。
日替わりですが、宿泊客は朝、夜とどちらにも入ることが可能です。
入り口近くには謂れが書いてあります。
檜の湯。
福の湯。
どちらも内風呂のみで露天はありません。
水風呂やサウナもなく、私が入った檜の湯は結構風呂温度も高めなので長湯は苦しそうです。
そうそう、私は1時間近く入りましたが、東京弁の、おそらくご近所さんのおじいさまが、「熱くて入れねぇ」(へえれねえとは言いませんでした。)と10分ほどで上がられたのを見て、江戸っ子は熱い風呂にしかへえれねえってぇこたぁねえんだなぁ、と思いました。
ところが嫁さんによると、夜に入った福の湯はぬるめで気持ちよく入れたけれど、朝に入った檜の湯は熱くて入ってられなかったそうです。
私は朝ぶろに行かなかったので検証はできていませんが、いつもこういう温度設定なのでしょうか。
ご存知の方はぜひ教えてください。
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