まいど憶良(おくら)です。
かるなぁのヴィーガンデリ 大豆ミートの焼きとり風を使って焼き鳥丼を作ります。
かるなぁとはサンスクリット語で思いやりとか優しさという意味だそうです。
薄切りの玉ねぎとともに炒めます。
たっぷりの刻み大葉とタレを用意。
今回は一人分なので
醤油 小さじ2
みりん 小さじ2
砂糖 小さじ1
オイスターソース 少々
片栗粉 少々
を混ぜてタレを作りました。
玉ねぎが透明になってきて、鶏に裏表焦げが付いたら、周りからタレをかけます。
コツはタレを入れたら触らないこと。
上面はカリッとしたままの状態を保ちます。
残ったタレに水を加えて溶かし、最後に丼に回しかけます。
洗い物も楽になり、無駄も省けます。
ご飯に大葉を敷き、ヴィーガン鶏を乗せて溶かしたタレを回しかける。
半分に七味、半分に山椒をかけたら出来上がり。
山椒などないものは買わなくても平気。
あれば新生姜など乗せても。
片栗粉を混ぜた、とろみのあるタレが鶏にしっかり絡み、ご飯にも溶かしたタレが回るので最後まで美味しいです。
ヴィーガン鶏ですが、鶏っぽい食感も楽しめます。