まいど憶良(おくら)です。
飛騨やんさの「やんさ」は、やんさ踊りという踊りの名前が由来らしいです。
関西圏では、「やんさ」は、「~じゃない」と、「~だよ」の間くらいのニュアンスでしょうか。
こう言うと、余計ややこしい。
「そうじゃない?」と、「そうだよ」の間でしょうか。
それはさておき、ですが、ここ飛騨やんさは高山にある居酒屋さんです。
旨い、美味い、そして旨いと絶賛の居酒屋さん。
行かずば、なりますまい。
まず、やっぱりビールで乾杯。
つきだしです。
アルコールメニューは安くも高くもなく、の設定。
店内のテンションはゆるめ。気を抜いて楽しめる感じの店。
なのですが、
結構食べ物は、テンション高めですよ。
飛騨牛は、やっぱり食べておきたいメニュー。
とりあえずメニューや
お腹を満たすものもあり。
ああっ、トーフステーキって、以前、「なんだ、こんなものかと失望したアイテム。」
そーそー、漬物ステーキも、家で捨てる寸前の漬物でつくれるじゃんと思ったメニュー。
思ったより、種類豊富です。
さて、何を頼みましょうか。
なーんて、お目当てはこちらのメニュー。
牛刺しの、一体何が悪かとや。
生食は文化です。ん
しっかりと管理された肉であれば、勿論自己責任&店への信頼感で食べて問題なしでしょう。
だって、旨いんです。
体調も崩していません。
お腹もいたくないです。
もっかい言います。 旨いです。
店への信頼感が花開くと、今までの店でイマイチだったなぁ、というメニューについても、「ここなら旨いかも」と、注文する気になります。
トーフステーキ。
驚きの美味しさ。
そして、この飛騨王が、これまた旨い。
旅行中、あちこちで探しましたが、買えず。
情報、求む。 ・・・・。切に。
めっちゃ旨い。
と、なると、漬物ステーキも旨いのでは。
はい。美味しいです。
なんだ、名物うまいものなし、なんて誰が言ったの。
あるじゃないですか。美味しい店も。
何を頼んでも、旨いと思います。
ただ、難を言うと、喫煙可が、きついです。
折角美味しいものを食べられる店で、喫煙可は、ぶち壊し過ぎです。
そこがマイナスですが、それさえなければ、地域ナンバーワンの美味しいスポットだと思います。
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