まいど憶良(おくら)です。
痺れる旨さの四川ラーメンが食べられるお店だということです。
四川ラーメンのなんやかんやも書いています。
麺作り一筋の職人が麺と会話しながら作るラーメンって、期待できますよね。
私の好きなうんちくがあちこちに。
これだけ言うなら、よっぽどの物を食べさせてくれるのではとハードルは高くなっていきます。
ほどなく出てきた、こちらはこっさり味620円。
こってりしつつもあっさり食べられるという意味かな。
確かに美味しい、けれど麺と会話しつつ作る職人さんのラーメンと謳ってしまったとしたら、麺がほぐれていなくて玉になってしまっていたのはいただけない。
・・・。
まぁ、自分でほぐして食べたら美味しかったので、謳っていなかったら不問としたいです。
ニンニクだの、天かすだとのを入れつつ食べます。
こちらは濃厚シビ辛780円。
辛さがありつつ、旨味も感じます。
クオリティは高いと思います。
値段が上がったという書き込みがありつつ、しかも今回麺にこだわっていると言いながらもダマになっていたという部分をいれても、それでもなおかつ、「これ、美味しいやん」と思ってしまったラーメンです。
賛否両論があるようですが、なんやかんや差し引いても美味しいと思います。
好きです。
大阪 グルメ 大阪