まいど憶良(おくら)です

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夜仕込んで朝焼く、ドデカフォカッチャ レシピ付き

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まいど憶良(おくら)です。

新聞に簡単に作れるドデカフォカッチャというもののレシピが公開されていましたので作ってみました。

※ 吉永麻衣子さんのレシピです。

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発酵も冷蔵庫でほったらかしにするだけなので楽です。

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100均のタッパ(850ml)の底に針金を貼り付けました。

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計量器と組み合わせるとダイレクトに計量ができます。

針金で固定しているのである程度固定されます。

強力粉180g、塩2g、ドライイ―スト2gをスプーンでまぜ、水を120g

程入れて混ぜます。

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大体混ざったら水30gを粉っぽいところ目がけてぶっかけて混ぜます。

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粉っぽいところがなくなるまでスプーンでまぜます。

手が汚れないのが良いところ。

生地の表面を平らにならします。

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冷蔵庫で8時間寝かします。

夜作って、朝焼きましょう。

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8時間後、しっかりと発酵し、膨らんでます。

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レシピだと上にタップリ強力粉を振るそうですが、タップリ振ると粉っぽくなります。

ほどほどに。

側面をバターナイフなどで容器からはがし、そこへ強力粉を落としていきます。

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4面すべて粉を入れたら裏返してアルミホイルの上に生地を落とします。

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こんな感じ。

生地の短い方の端を持ち上げて三つ折りに。

平らになるようにやさしく抑えて10×15センチていどに整えます。

指でくぼみを作ってハーブソルトなどを振りかけます。

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上面にオリーブオイルを塗ります。

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アルミホイルごとオーブンへ。

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オーブンなら余熱あり200度で20分焼きます。

オーブントースター余熱無し1200w15分でも可。

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今回は粉が多くて粉っぽくなった箇所あり。

次回に活かしましょう。

バターを塗ったり、

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明太子とバターを混ぜて、フォカッチャに乗せて焼いても、

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ほら、美味しそう。

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夜仕込んで朝焼く。

なかなか美味しくできました。

さて、これを基本として、より美味しく改良していきましょう。

 

こねずにできる ふんわりもちもちフォカッチャ

こねずにできる ふんわりもちもちフォカッチャ

  • 作者:池田 愛実
  • 発売日: 2020/06/17
  • メディア: 単行本