まいど憶良(おくら)です。
今回は、なんか適当に具材をいれても何とかパスタって作れるんじゃないかという企画です。
パスタはフライパンで茹でます。
お湯の1%(湯1リットルに対して10g)の塩を入れます。
沸騰したお湯にパスタを入れて、再度沸騰したら火を止めて茹で時間プラス1分くらいでアルデンテ状態になります。
途中くっつかないようにほぐします。
湯の量などで条件が変わると思いますので初めのうちは茹で加減を時々チェックするといいと思います。
材料は冷蔵庫にあるものを適当に。
いつものようにオリーブオイル弱火でにんにくに火を入れます。
香りが立ったら火の通りにくいものから(固そうなものから)具材を入れて、中火に。
火が通ったらパスタを入れてバターとコンソメ、塩少々。
パスタが混ぜにくいなあとかパサついてるなと思ったら茹で汁を足します。
茹で汁には塩も入っているので味の最終チェックはこのあとに。
好みで白だしとかめんつゆを入れると旨味とプラスされて味のまとまり安いです。
これはなくてもいいですが、付け合せを作りました。
例によってホットクックで野菜を茹でてからバター醤油で味付けしました。
結果をいうと具材は適当でも何とか美味しいものはできそうです。
味付けは和風だと和風出し(の素)
洋風だとコンソメをベースにして、
具とパスタを合わせるときに茹で汁、バター、醤油、塩、胡椒を基本としたら、味もまとまりやすいと思います。
なれたら色々思いつきでオリジナルの味付けをしてみると楽しいと思います。
彩りでパセリなど振りかけるとビジュアル的にも美味しそう!