まいど憶良(おくら)です。
カツオのたたきと、それを使ってのカツオ丼を作りました。
カツオの刺し身用を強火のフライパンでざっと焼きめを入れます。
更にバーナーで強引に焼き目をつけます。
中まで火を通さないように。
皮面の脂を活性化させ、香ばしい香りをつけるため、という感じ。
好みの厚さに削ぎ切り(斜め切り)して皿に並べます。
ネギとにんにくの薄切りを真ん中に配置したら出来上がり。
面倒ならもちろんカツオのタタキを買えばいいんです。
でも家で火を入れる方が甘みが増すと思いますよ。
タレを作る
タレもお店で買って良いのですが、自分で作ると好きな量や味に出来ます。
今回私は
酒、みりん、醤油 大さじ1
酢 小さじ1、
粉末かつおだし小さじ1/4〜1/2、
昆布茶 小さじ1/4
チューブ生姜2cm
を混ぜて煮切って作りました。
面倒ならポン酢にチューブ生姜をといて、様子を見ながら砂糖を加えても美味しいタレになります。
ご飯の上にカツオ、玉ねぎ、ネギ、にんにくを乗せたらタレを回しかけます。
タレのしみたご飯と口に放り込めば、めちゃウマです。