まいど憶良(おくら)です。
今日は石焼ピビンパを作りました。
今回の具材は6つ。
ご飯が炊けるまで50分。
炊きあがりと具材ができるまで、どちらが早いか勝負だっ!
まずはお湯を沸かしている間にニラをレンチン。600wで2分。
ニラのナムル
ニラをボウルに入れてチューブにんにく、めんつゆ、ゴマ、ゴマ油を混ぜて出来上がり。
お湯が沸くまでニンジンを切り、ほうれん草は茎部分、葉部分に分けて食べやすい大きさに。
お湯が沸いたらほうれん草の茎を湯に入れ、1分後に葉を入れて、再度沸いたらザルにあけます。
熱いのでザルにあけたまま放置。
ゴマ油を入れたフライパンを熱してニンジンを投入し、弱火に。
お湯にもやしを投入。
人参のナムル
ごま油を熱してニンジンを投入し、コンソメとコチュジャンを少々。
人参がオレンジ色に変わったら香りづけ程度に醤油をかけます。
ゴマを振って出来上がり。
ほうれん草のナムル
冷めたほうれん草をぎゅっと絞り、ゴマ油、チューブニンニク、醤油を混ぜてゴマを振ります。
もやしのナムル
もやしをぎゅっと絞って鶏がらスープの素、胡椒、ごま油とゴマを混ぜます。
焼きイカ
コチュジャン、あればキムチの汁(なければ醤油など)、みりんと砂糖少々を加えてしるけがなくなるまで適当に混ぜて出来上がり。
焼肉
肉を細切り、ニンニクと玉ねぎ1/4をみじん切りにします。
ゴマ油でニンニクを炒め、香りが出たら玉ねぎを投入。
玉ねぎがなんとなく透き通ってきたら肉を投入。
ダシダ、胡椒、砂糖少々、みりん、赤ワイン(なければ酒でも)を加えて、ワインが煮詰まって汁気が大体なくなったら出来上がり。
これ、余ったら白ご飯にませても美味しいんです。
ピビンパのタレ
コチュジャン、ゴマ油、チューブ生姜、甜面醤(なければ味噌2、醤油1、砂糖1、ゴマ油少々の割合で混ぜます)、白だし(なければめんつゆ)みりん、赤ワイン(入れなくても可)をまぜます。
石焼ピビンパ鍋の内側にごま油を塗ったら、ご飯を好きなだけよそい、後は具材をご飯の上に好きなように乗せます。
キムチは買ってきました。
卵黄を中央に乗せたらまずは弱火で、鍋があったまってきたら中火で焼いていきます。
ぱちぱちと音がしてきたらタレをかけ、5分ほど焼いて出来上がり。
おこげが嬉しい。
そしてやっぱり美味しかったなぁ。
ワンポイントアドバイス
ナムルは加熱して水気を切り、
ごま油と、適当な調味料、ゴマを入れると大体成立します。
調味料はコチュジャン、甜面醤、醤油、塩コショウ、めんつゆ、白だし、鶏がらスープの素、コンソメ、キムチの汁、昆布茶などが基本形。
手堅くまとめるなら鶏ガラスープの素、ゴマ油、ごまとあと何か上の調味料から一つ入れてみるのが間違いないと思います。
作るのに慣れてきたらニンニク、ショウガ、味噌、カレーパウダー、五香粉、ウスターソース、花山椒、山椒、ゴマ油の代わりにラー油などちょっとずつ冒険すると楽しいです。
好きに作って楽しみましょう。