まいど憶良(おくら)です。
真夜中ですが、ちょっと小腹がすきました。
有名メーカーの冷凍食品、カレーチャーハンがありましたので作ろうかと。
ただ、マズイわけではないんですが飽きるんですよね。
そこでちょっと目先を変えましょう。
面倒なので
玉子を溶いたりしません。
そのままフライパンに割り入れて、
ぐしゃぐしゃとかき混ぜてガスを止めて、
ささっと寄せただけ。
人に食べさせるわけではないのでビジュアルも全く気にせず。
でも中はとろっと半熟で美味しくなりました。
まいど憶良(おくら)です。
真夜中ですが、ちょっと小腹がすきました。
有名メーカーの冷凍食品、カレーチャーハンがありましたので作ろうかと。
ただ、マズイわけではないんですが飽きるんですよね。
そこでちょっと目先を変えましょう。
面倒なので
玉子を溶いたりしません。
そのままフライパンに割り入れて、
ぐしゃぐしゃとかき混ぜてガスを止めて、
ささっと寄せただけ。
人に食べさせるわけではないのでビジュアルも全く気にせず。
でも中はとろっと半熟で美味しくなりました。
まいど憶良(おくら)です。
ウチでは割と頻繁に作る細巻きとキンパですが、どちらも美味しいんですよね。
今回はキンパに酢をいれると美味しいんじゃないかと作ってみることとしました。
ウチのキンパは塩は入れずに、
香味ペーストとチューブニンニク、ゴマ油で作ります。
そこへ寿司酢を作って扇風機で冷ましながらかき混ぜます。
そんなわけで年中扇風機は出しっぱなしです。
具はモヤシ、水菜、ほうれん草と、三種のナムルと、
タクアン、キムチ、甘辛に炒めた牛肉です。
酢、砂糖はいつもより控えめの量。
そして今回はお塩は抜きで作りました。
具が思ったより減ってません。
大体いつも余るんですよね。
巻いた寿司はいちいち切るたびに包丁を水で濡らしてから切ります。
するとキレイに切れますよ。
具が大体真中でなくて一直線になってしまってますが、私はこれを
羊の目巻きと呼んでます。 (嘘)
小さくて食べやすいこともあって、ウチではキンパ、細巻きすしは三合炊いても夜と次の日の朝で大体食べきってしまいます。
私も嫁も小食なんですが。
そうそう、ハイブリッド寿司ですが、仕上がりはキンパに酢が入ることによって更に軽く食べやすくなってます。
これをスタンダードにしようという感じではないものの、たまにはちょっとした変化球的に楽しめる一品になりました。
名前はハイブリッド寿司と、ハイブリッド巻きと、どっちがいいかなぁ。
まいど憶良(おくら)です。
鶏ももを焼くときはやっぱり肉が柔らか、皮はパリッといきたいものです。
肉を柔らかくするには塩麹と砂糖を揉みこんで冷蔵庫でしばらく漬け込みます。
余裕があるなら2時間程度、時間が無ければ30分ほどでも効果が期待できます。
取り出した鶏肉に塩コショウをします。
フライパンに油をひき、皮目を下にして鶏ももをセットしてから着火して弱火に。
30~40分そのまま放置。
出てきた油はスプーンで肉の上にかけてあげます。
面倒ならしなくても大丈夫。
ひっくり返すタイミングは皮面を見てみて、焼き目がついていたら。
ひっくり返したらすこしだけ火力をあげて(中火まで行かない程度で)10分ほど。
竹串など刺してみて透明な油が出たらOK、赤ければもう少しってかんじです。
隣のコンロでは茹で野菜の乗った鉄皿を熱してます。
仕上げにワインなど振りかけて、
フランベっ!
ニンニクチップを乗せて、残った油にチューブニンニクとからしを溶かしてそのままソースにしました。
出来上がりがこちら。
ご飯をお茶碗にいれるより、
ライスをお皿に乗せた方がなぜかおいしそう。
皮パリ、肉ふわに仕上がりました。
まいど憶良(おくら)です。
今日はキノコ香るチャーハンを作りましょう。
キノコは冷凍がきくうえ冷凍することで味も良くなるということもあり、ちょこちょこ使い切れないものが残ってしまうんです。
今日はそれを一掃しちゃいます。
と、いうことでそのへんのキノコ、玉ねぎ、鶏肉を切りました。
炊き立てご飯には香味ペーストと、
無塩バター(なければ有塩でも)を入れて混ぜます。
これで米をコーティングしてあげることでチャーハンはパラパラに仕上がります。
そして卵を割り入れて混ぜます。
玉子で更にコーティングすることでもうどうしようもなくパラパラに仕上がります。
このダブルコーティングをすると、もはやベチャッとしたチャーハンを作ることは至難の業です。
どうやったってパラパラになります。
このまま玉子かけご飯として食べても美味しそう。
ニンニクをチップ状に、生姜をみじんにして(チューブも可)加熱。
香りが立ってきたら肉を投入。
何肉でもいいです。
肉に大体火が通ったらキノコを投入。
椎茸を入れる時は、椎茸だけ少し前に入れて十分火を入れてください。
生焼けの椎茸は中毒の原因になります。
肉にしっかり火が通ったらいったんボウルなどにあげておきます。
ご飯をどさっと入れて中火でしばらく放っておきます。
このくらい色がついたら切るようにしてかき混ぜ、また放置という手順をくり返します。
パラパラになってきたらキノコを加えて更に炒めます。
茶碗に詰めて皿を乗せ、ひっくり返したところ。
パセリなど振ってあげると美味しそうに見えます。
レタスで包んで食べても楽しいです。
ちなみにせっかく山状にセットしたチャーハンですがちょっと触ると崩れてしまうほどパラパラです。
キノコの香りが美味しさと食欲を倍増させてくれる一品です。
まいど憶良(おくら)です。
今回はホットクックを使ってドライカレーを作りました。
何といってもホットクックの良いところは材料を入れたら ほっとくとクックしてくれるところ。
ニンジン、玉ねぎ、ニンニク、ショウガ、ピーマン、カレールーをみじん切りにします。
カレールーはドライカレー用のカレー粉なんかを使っても良いのですが、ルーをみじん切りにしても溶けやすくなって使えます。
ルーそのままだと溶け残りが出来たので、ウチではみじん切りにしてるんです。
続いてミンチですが、ウチでは極力自分でみじん切りにして作ります。
和田明日香さんが、ミンチより自分で肉をみじん切りにした方が格段に美味しいと云っていたのを聞いて以来、私はミンチを買わなくなりました。
買ってきたミンチはどんな肉なのかわからないという怖さも、これならクリアできます。
もちろん面倒な人や、気にしない人はミンチを買えばいいのです。
馬肉や牛肉の時はそこまで気にしないのですが、豚肉や鶏肉を使ったときは熱湯消毒をした方がいいと思います。
熱湯をかけるだけなのでもちろん完ぺきではないですが、しないよりましかなと。
その代わりしっかりと乾燥させて、除菌スプレーも振ります。
さて、材料を放り込んだらスイッチを入れてホットクだけ。
約30分で出来上がりです。
見ただけではわかりませんが、サラダ油、薄力粉、ケチャップ、ウスターソース、コンソメ、塩、胡椒も入りました。
ご飯は市販のサフランライスの素を使いました。
こんなんで美味しくなるの?と思いそうですが、美味しいんです。
ホットクックと貝印フライパンは本当に買ってよかった。
あ、マジックブレードもまあまあ良かったかな。
キャベツがあったのでピクルスも即席で作りました。
ルーの種類や肉のみじん切りの粗さなど好みに合わせてつくれるのも良いですね。
まいど憶良(おくら)です。
レシピと言うにもおこがましいのですが、
そら美味いやろというご飯をご紹介します。
半熟に目玉焼きを作って御飯の上に乗せる。
しかも、
その下には辛子明太子が仕込まれているというもの。
半世紀以上生きてて初めて思いついた、旨いに決まってるご飯です。
アッ!と思った人は是非やってみて。