まいど憶良(おくら)です。
和歌山のとれとれ市場で握りずし、マグロカマ、刺身などいろいろと買いました。
ちょっと面白いのが加工日と消費期限が同じってところ。
鮮度が落ちたものは食べて欲しくないという気持ちの表れでしょうか。
観光客に売るのなら、「日持ちがするよ」と書いた方が売れそうなのにね。
一度に食べられないので寿司以外は仕込みます。
マグロカマは塩を入れて明日塩焼きにしましょう。
刺身は砂糖小さじ2と、塩小さじ1を振って、
白出汁などをかけます。
なければそうめんつゆなどでもOKですよ。
やさしく揉んでラップをかけて一晩。
いわゆる「づけ」というやつですね。
こちらも一緒に買った筋子です。
これをバラバラにしたものがイクラです。
簡単酢ですし飯を作り、
丁寧に作るなら筋子をばらしてイクラにして、ネギなどを乗せると見栄えも良く、美味しそうになります。
逆にもっと手抜きをするなら、マグロをづけにせずに醤油をたらしてあげてもOKです。
簡単に出来て、豪華さも感じつつたべられる海鮮丼。
ネタさえ変われば色々とレパートリーも増えそうですし、凝りたければ好きなだけ凝れるのも海鮮丼の楽しさです。
憶良 レシピ 憶良