まいど憶良（おくら）です。
牛タンステーキ用というお肉を買ってきました。
厚切りの牛タンは火が入りすぎると固い肉になっちゃいますし、
入らなかったら中がぐにゅぐにゅっとした食感になって美味しくならないですよね。
でもたまには薄切りでなくて厚切りで食べたい、そんなときに参考にしていただければ。
まず、軽く塩コショウを。
包丁が入っていないときは自分で片面だけでも入れましょう。
切れ目を入れた方を先に焼きます。
フライパンは熱々にしてます。
肉を置くと温度が下がるので熱いところに移動させながら一気に火を入れます。
分厚い鉄板だと温度が下がらないのでうまく焼けるのですが、フライパンは一度温度が下がってまた熱くなるまで時間がかかるのでどんどん熱いところに移動した方がきれいに火が入るんです。
裏面にも軽く塩コショウしましょう。
フライパンの熱い部分がなくなったなぁと思ったら、いったん肉を取り出します。
この時、お酒とかワインを振りかけて蓋をすると肉の臭みも飛んで少し蒸し焼き状態にもなります。
後は蓋をとり、お肉をひっくり返して弱火で2～3分ほど。
このままでは色気のない感じですのでブロッコリーとかニンジンとかコーンを添えてあげると、御馳走っぽくなります。
憶良 レシピ 憶良
憶良 レシピ 憶良
