まいど憶良(おくら)です。
こうやって見ると、厚切り牛タン好きだなぁ。
さて、今日はどうやって食べましょう。
厚切り牛タンには包丁を入れます。
どうやって食べようと冷蔵庫を探ると玉ねぎが。
一緒に焼いても良いのですが、ちょっとした思い付きが。
玉ねぎの何とやら言う酵素だったかがお肉を柔らかくすると聞いた覚えがあります。
そこで漬けようにすりおろし玉ねぎと、
一緒に焼くようにみじん切りを用意。
決して最後まですりおろすのが面倒だし時間かかるし疲れたから「切っちゃえ切っちゃえ」と思ったわけではない。
ええ、違いますとも。
ということで漬け込みます。
なんたらいう酵素が柔らかくしてくれることでしょう。
ラップをかけて30分も放置すればよいかと予想。
結局取り出し忘れて1時間くらい放置したが、それも良しとします。
プロテアーゼという酵素がお肉を柔らかくしてくれていることでしょう。←(調べた)
これはパイナップルとかパパイヤにも含まれているということで、ハンバーグや酢豚にパインが入っているのもそういう理由だとか。
なんとマイタケにも含まれているということですので、お肉とマイタケっていう取り合わせもまた試してみたいです。
などといいつつ、タンを焼いていきましょう。
みじん切りとすりおろし玉ねぎも一緒に焼きます。
塩コショウもしようかと思いましたが塩を振る前にまた、「それでは何となく面白くないのでは」と作戦変更することに。
それにしてもすりおろし玉ねぎがフライパンにくっつくと、なかなか美しくないビジュアルになります。
そうだ! 玉ねぎ醤油ソースにしようと、醤油を垂らします。
焦げた醤油が何ともいえないいい匂い。
胃袋を刺激しまくります。
食べようと玉ねぎを上に乗せて写真を撮り、
これまたビジュアル的に美しくないと気付く。
除けて写真を撮り、再び乗せて食べました。
玉ねぎ醤油ソースの香りが食欲を加速させて、タン自体も柔らかに焼きあがりました。
これはアリですねぇ。