まいど憶良(おくら)です。
メバルの白目部分が澄んで模様がくっきりとしたいた(新鮮な)メバルがいたので買ってきました。
大きなボウルに水をはり、メバルを沈めた状態で鱗をウロコ取りでバリバリ取ります。
ペットボトルのキャップでも取れますよ。
頭の周り、尻尾のすぐ近くは鱗ご小さくて取りにくいので包丁の先や爪でポリポリ取ります。
こう門からあごの下まで包丁を入れて、ざっと内臓を掻き出します。
包丁の先を入れてエラと本体を切り離します。
エラ蓋から指を突っ込んでエラを取ります。
背骨に沿って包丁を滑らせ、骨に付いた血を取って水をで洗い流します。
全体に塩を降って5〜10分放置。
水で塩を洗い流してキッチンペーパーで拭き取ります。
裏表に熱湯をかけて湯霜します。
臭みが取れます。
煮汁は
水 大さじ4
酒 大さじ4
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
針生姜 適量(なければチューブ生姜でも)
を沸かして、
ブツブツグツグツいってる状態でメバルを投入します。
こうすると表面のタンパク質が熱で固まって!旨味が逃げ出すのを防ぎます。
キッチンペーパーを落とし蓋代わりに。
後は強めの中火で10〜15分ほど。
熱々状態で取り出すと身が崩れやすいの火を止めて冷めてから皿へ。
残った煮汁を煮詰めて沸騰したらメバルにかけて出来上がり。
付け合せの野菜はきのこ類、芽キャベツ、ゴボウ、レンコン、大根、人参、玉ねぎなど好きなものを。
固い野菜は下茹でしてね。